| 2011年08月30日(火) |
入れ替わりネタまとめ |
ノミにかまれた足を祖母に見付かった。 もう毎年のことなんだから騒がなくていいよ…! まあさすがに右足膝下だけで7箇所は初めてだけど…見た目物凄い気持ち悪いことになってるから気持ちはわかるけどね…! 水ぶくれ潰すのが痛くて仕方ない。
華鬼見返したり風魔の小次郎見たりの今日。 何となく、戦隊キャラの第一声について調べたくなった。 追加戦士だけでもやろうかな、と思ったけどタイムとガオが録画ないんだった…。ジュウレン、ギンガ、ガオ辺りはどこを第一声とするかがややこしくなりそう。
それよりも、この間言ってた入れ替わり回まとめの方。 ルカ&ハカセの入れ替わり回も終わったので書いてみよう。
>ゴーカイジャー(27話) 入れ替わり:ルカとハカセ 原因:敵の攻撃 解決法:敵を倒す 入れ替わった際の行動: ルカ→男になったことを楽しむ ハカセ→ルカ狙いの人に追われる 周り→ほぼ蚊帳の外
男女入れ替わりなので触れて欲しい「変なとこ触ったら〜」もありましたね。 着替えだの風呂トイレだのはどうするつもりだったのかなぁ。 期間が短いせいで助かったんでしょうが。 変身は普通に出来てた。
>シンケンジャー(27話) 入れ替わり:丈瑠と招き猫、茉子と扇風機、流ノ介と小便小僧、源太と寿司、他一般人多数 千明と敵怪人 原因:敵の攻撃 解決法:敵と入れ替わり、敵の攻撃を使って敵を脅迫して戻させる 入れ替わった際の行動: 物との入れ替わりなので全員物の形を取ったまま身動きできず。 扇風機の茉子さんは首を回してる。小便小僧の流ノ介は出しちゃったっぽい。 あと寿司が腐ってきたとき源太の体勢は崩れてる。
外道衆の外道な攻撃。寿司にされたため体が腐っていくとか猫に食べられそうになるとかマジ怖かった。
>ゴーオンジャー(12話) 入れ替わり:走輔と敵怪人 原因:敵の攻撃による偶然? 解決法:炎神により走輔の魂をソウル化し、敵に撃ち込む 入れ替わった際の行動: お互い気絶したため、一旦基地に運ばれ「敵の基地に潜り込んだ。チャンス」と行動。 お互い普通に仲間にバレる。 敵はゴーオンレッドに変身。
一応怪人っぽく喋る走輔とか笑える。連たちはスピードルが居ないと気付かなかったんだろうか。 お互い、元に戻ることとか考えず行動してるのが凄い。
>マジレンジャー(39、40話) 入れ替わり:魁と芳香 原因:敵の攻撃(ただし間違い) 解決法:別の敵が戻す(戒律違反により) 入れ替わった際の行動: 魁→芳香の王子様たちとデート。全員振る。 芳香→普通に学校へ。ほぼ芳香ちゃんだけど怪しまれてない。 2人とも変身出来ず、戦闘に参加出来ない。
入れ替わりに気付いたのは朝起きてからで、そこから結構な時間経ってるし、着替えもこなしてます。 まあ姉弟だからそれほどは気にしなかったんでしょうか。 初っ端で魁は胸触ったりしてるしな。 意外にキモくならなかった魁。若さの勝利かもしれない。
>デカレンジャー(19話) 入れ替わり:ホージーと敵 原因:敵の攻撃 解決法:敵と額くっつける 入れ替わった際の行動: 敵→ホージーになりすまし、デカベースを手に入れようとする。 ホージー→牢屋から脱走。仲間に攻撃されつつ、敵の目的を阻止するために戻る。 自分の体を攻撃する、という状況でも躊躇わない。
翻訳装置を破壊して敵怪人になってるホージーに言い訳させなかったり、怖いです。 大抵こういうのは敵のツメが甘くてばれるもんだけど、入れ替わりに慣れてるだけあってか、かなり上手くこなしてた。 「相棒」って言葉をホージーは否定する、なんてわかんないもんなぁ普通。 元に戻ったかの確認は当然「相棒」「相棒って言うな」。
>アバレンジャー(27話) 入れ替わり:凌駕と幸人、他一般人多数。 原因:敵の攻撃 解決法:敵に元に戻ってると錯覚させ、もう1度入れ替えさせる 入れ替わった際の行動: まずジャケット交換。 幼稚園の迎えは舞を混乱させないために幸人が行く。 整体を凌駕がやって怒られる。 変身出来なくなってるものの、他にあまり問題がなさそうだった。男同士だしな。 舞ちゃんには当然の如くばれる。 らんるちゃんは入替えシステムを作ってみるが失敗する。
他、アスカとらんるが「入れ替わってる振り」をこなしたり。 幸人が中に入ってる凌駕が幸人を演じる、とかややこしい場面も切り替えが上手くてそれっぽい。 正直もうちょっと見てたかった、と思うぐらい入れ替わりが妙にハマってた。
>ゴーゴーファイブ(37話) 入れ替わり:敵とつぐみ、敵とマトイ 原因:敵の体質?(敵と接触してる状態で衝撃+バラの香りで入れ替わり) 解決法:衝撃+バラの香り 入れ替わった際の行動: つぐみ→敵と思われ、追われて逃走。その後事情を説明。 敵→つぐみの振りでマトイに近付き殺そうとするも、マトイと入れ替わる。 敵はその後、ゴーレッドに変身。 マトイも、自分の体を攻撃させることを躊躇わない。
もっと上手くやればいいのに、と思った敵。 バラの香りが必要なことを立ち聞きで気付き咄嗟に用意するつぐみさんが素晴らしい。 元に戻ったかの確認は「信じあうのが」「家族です!」
>ファイブマン(36話) 入れ替わり:レミと文矢、他一般人多数。 原因:敵の攻撃 解決法:敵に元に戻ってると錯覚させ、もう1度入れ替えさせる 入れ替わった際の行動: お互い変身出来ず、戦闘に不参加。 元々戦闘以外の日常が薄いので、いつものように家の中に居る。
声は元人格についてくるようで、レミが文矢の声、文矢がレミの声、となってる。 敵へ錯覚させるのは、アバレンは演技だったけど、ファイブマンは声のタイミング合わせ、で難易度高いですね。 双子には何てことなかったようですが! 男女入れ替わりということで文矢がちょっと気持ち悪くなってる。
とりあえず見たことあって、覚えのあるのだとここまでかなー。 戦隊内入れ替わりはインパクト強いけど、敵とだと忘れてるかも。 入れ替わりネタは漫画とかで多いですよね。特にギャグ。 入れ替わりの見所はやっぱ演技だなーと思います。 アバレンもマジレンもゴーカイも素晴らしかった…。 ファイブマンはアテレコ自体入替えてるからちょっと違いますが。
敵との入れ替わりの場合、どう入れ替わってることに気付くか、元に戻ったことをどう確認するか、が重要ですよね。 ゴーオンはそれぞれ仲間と引き離された状態で目を覚ましてるからなぁ…。 まあ多分みんな聞く耳ぐらいは持ってくれる。 ホージーの、言葉も通じない状態は怖すぎた。 入れ替わった末、無実の罪で仲間に殺されるとこだったんだもんなー。
入れ替わりって「どうせ誰も信じないから」「実験台にされるかも」とかの理由で入れ替わったことを内緒にすること多いですが、そういや割とみんな普通に言ってますね。 まあ不思議な現象も受け入れられやすい世界だしな…。
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