いいお天気の今日は、久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしました。
一保堂さんの定期教室「番茶を楽しむ」に参加。
お番茶について学び、 ... 5銘柄のお番茶を飲み比べ。 それぞれのお茶の特長、淹れ方、 どんな食事やお菓子に合うのか、 茶葉の保存の方法などなど、丁寧に教えてくれはりました。
「番」には、日常使い、普段使いと言う意味があり、 おばんざいもそうなんですね。 なので、お番茶は地域によって違うそうです。
京番茶は、かなりスモーキーな香りがするので、 驚く人が多いらしいのだけど、 私はその香ばしさこそがお番茶だなーと思ってました。
今回の講座では、 ウェルカムドリンクとして、その京番茶を頂き、 極上ほうじ茶、くきほうじ茶、極上玄米茶、若柳の4銘柄を 自分達で淹れました。
どのお茶もおいしかったのですが、 食事時に頂く「極上玄米茶」(焼き魚やお茶漬けに合う)と、 和食にはもちろん、食後のほっこりタイムに合う「極上ほうじ茶」を購入。 また違うお茶もいろいろ試したいなぁ。
ゴクゴクと飲むお茶だからこそのこだわりも持ちたいなぁ〜 と思った講座でした。
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