| 2011年08月20日(土) |
徳光さんに見たプロ魂 |
徳光さんは、巨人ファンの代表みたいな人なので、 めっちゃ好きではないですが(苦笑)、 24時間テレビのチャリティーマラソンランナーは、すごいなぁ。 走ることもですが、走る決心をした時の話しを聞いて、 今までよりすきになりました(笑)。 「24時間テレビの司会をずっとやらせてもらってますが、 正直、こなしてる感じがしてきて、新たな挑戦をしようと思った。」 みたいなことを言ってはって。
徳光さんでも、仕事をこなしてるなぁって思ったり、 そう思うことに危機感を感じるんやって。
ほんまに。仕事をこなしてしまう時って危機感を感じるんです。 こなしてしまうことも、キャリアを積んでいけば可能な時もあり。 でも、それが自分の中で当たり前になってしまったら、 たぶん、もうタレント生命の終わりだなって思うんです。
70歳のベテランアナウンサーの徳光さんも、そんな風に感じるんだって 思ったら、ほんまに私なんて、もっと危機感持って、しっかりやれよ!って 心から思いました。
ここ1ヶ月ぐらい、まさにDJと言う仕事を自分の中で問い続けていたので。
24時間マラソンに挑戦はできませんが(笑) 私も自分の仕事をこなしたりは絶対にせず! シンプルに、リスナーの皆さんに向かって、マイクの前に座りたいと 今、気持ち新たにしています。
ちなみに。 小学校の頃、ズームインに出たことがあります。 海でいかだを作った時、ズームインの中継が来て、 前日に徳光さんも来てくれました。 ズームインの中継が来ることは聞かされていたので、 うちの親は目立つようにと、紫の服を私に着せたのですが、 狙い通り、目立ったのかカメラにめっちゃ近寄られた! でも、当時の私は目立つことが大嫌いだったので、 テレビの前で家族が「こっち向け〜〜〜〜!!!」と叫んでいようとも 絶対にカメラを見ない!!と頑なに背を向けていました(苦笑)
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