ますちか裏日記

2011年02月05日(土) 入院4日目・術後

術後つらかったことは、2つ。
・寝返りが打てない
・絶飲
3つ連なってる耳の骨の真ん中に、軟骨をはめてるので、
念のため、朝まで頭を動かしちゃいけなくて。
寝返りが打てない。
尿道管を入れられてるので、トイレに行きたくなることはないんだけど、
寝たきりは、本当につらかった。
14時半に病室に帰ってきて、19時ぐらいまでは大丈夫だったんだけど、
だんだんつらくなってきました。
夜中2時からは、4分ごとに時計を見てた・・・
もう朝かな?2:04
今、何時かな?2:08
これを繰り返しました。背中にタオル入れても全然ダメ。
腰を浮かして、ひねったりしても、肩が動かせないし・・・。

そして、絶飲。
人間、飢えより渇きに弱いことを実感。

前の日から絶食絶飲のうえ、手術中喉に挿管され、術後は酸素吸入で、
渇いた空気をひたすら送り込まれてたので、喉がカラカラで。
看護師さんが、太い綿棒みたいなもので、歯茎とか潤してくれても
追いつかない。すぐにカラカラ。
もう無理ーーーー!!!ってなってたら、腸がグルグルって動き出して。
全身麻酔で弱まってた腸の動きが戻らないと、
たとえ半口でも受けつけないらしい。
でも、逆に言えば、腸が動き出せば、水は飲んでも大丈夫とのことで、
看護師さんが先生に言ってくれ、水が飲めることに。

話がちょっと戻るけど。手術の直前に
「頑張るのは先生やから、先生を信じて生まれ変わってください。」って
メールをもらってね。
あぁ、そうやなぁって。だから、手術室で先生に「頑張って!(笑)」って
言って和んでたんだけど。
そう、患者はむしろ術後が闘いなわけで。
寝たきりで動けない中、救われたのは大部屋だったこと。
4人部屋だったんだけど、手術室から帰ってきた時、
同じ部屋の人たちの「あぁ、無事に帰ってきはったよー。」
「よかったねー。」って声が聞こえてきた時に、本当にホッとしたの。
話し声、笑い声が聞こえるだけで、安心できるなぁって思いながら、
術後を乗り切りました。

朝の診察で、先生と歩いてみて、OKなら尿道管も取れるってことで、
取ってもらえたんやけど、
いきなり歩いたから!?貧血に。
担当医(♂28)は、オロオロしてたけど、看護師さんがテキパキ対応。
さっすが、看護師さん!!
尿道管を抜くのは、相当気持ち悪いと聞いてたんだけど、
看護師さんが、「川原さーん、歯を食いしばらないないで、
口開けて〜。あぁ〜」って言うから、
あぁ〜ってマネしてみたら、その間に抜いてくれてた。
一瞬で痛さも気持ち悪さもなし!
ありがとう、看護師さん!

だけど、耳には、大きなガーゼをあてられて、ヘアバンドみたいに頭の上で
包帯がくくられてる。
耳も自分の耳じゃないみたいな感覚(感覚の神経が切れてるので感覚が
まったくない)で、気持ち悪い。
気分も冴えない。うー。

でも、「そりゃ、昨日手術したばっかりなんやから、当たり前!」って
明るく病室のおばさんに言われて納得。そりゃそうだ。

廊下で2歳の男の子に出会う。同じ病気とのこと。
でも、笑顔。

私も頑張ろう。


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