ますちか裏日記

2006年04月08日(土) 先生と生徒

つい先日、中学時代の担任の先生からメールをもらいました。
当時先生は、26歳とか27歳で、その頃の先生の顔を思い浮かべたけど、
よく考えたら、もう私は、その時の先生の年を越えてるやーん。
でも、変わらない。あの頃の先生との信頼感が、
短いメールの中で蘇ってきたよ。
今でも、先生に言われてたことは、よく覚えていて。
ラジオでも話したことあるんだけど。
クラスの男の子と喧嘩したのね。不良とまではいかないまでも、
ちょっと悪ぶってる男の子と。
しかも、喧嘩と言うか、私が彼を傷つけるようなことを言ったのね。
したら、彼は怒らなかった。その表情は明らかに、ガッカリしてた。
怒ってくれたら、喧嘩になってたら、まだよかったんだけどね。
その方が仲直りできた。
もう私は、どうしたらいいのかわかんなくって、
その時、班ノートと言うのをやってて。
クラスを何班かに分け、交換日記のような感じ?
交代で班の中で回して書いて、先生が返事をしてくれる・・・みたいな
システムやったと思うんやけど。
私は、自分の番の時に、その男子とのことを書いて、
どうすれば許してもらえるか、先生に相談してん。
そしたら先生は、
「これまでの二人の間に信頼関係があったなら、
ほんの少しでもあったなら、川原が相手のことを信じ続ければ、
時間がかかったにしても、必ず仲直りできる。
もし、元の関係に戻れなかったら。
その時は、悲しいけれど、それだけの関係やったと思うしかない。」って。
14歳だったから、「信じる」って言葉の意味も、
「信じる」ってことがどういうことなのか、よくわかってなかったと
思うねん。
「神様の存在を信じる」とかそういうのはあっても、
誰かを信じる、絆を信じる・・・みたいな思いは、
初めてやったんちゃうかなぁ。
でも、私は信じたよ。それしか、仲直りの方法がないって思ったから。
そしたら、ちゃんと仲直りできたんよね。
確かにあったのよ。私たちの間に「信頼関係」が。
本当に私は、その時に「信じる」ってことの大切さを知ったん。
だから、それからは、今も、自分が信じて続けられる限り、
私が信じることができれば、絶対に大丈夫って思うようになった。
誰かとの間でも、自分自身のことでも。
あの時、信じること以外、何もできなかった。
でも、信じることで、救われたから。

高校時代の恩師も、メールを送ってきてくれたり。
今も、気にかけてもらっていることを幸せに思います。
中学の時は、生徒会もやってたりしてたけど、
自分が正しいと思ったら、先生であろうと謝らなかったし、
高校の時は、新任の先生に対して、「川原を知らんようじゃ、
もぐり(死語!?)ですよ。」と職員室で話題にされるぐらい、
ちょいと騒がしい子やったんかなー?(笑)
どっちにしても、先生にしたら、
ラクな生徒ではなかったと思うんやけど(苦笑)
中学の先生も、高校の先生も、
「今の川原とも話したい」って言ってくれてます。
大人になったのかなー?私。
あの頃の方が、しっかりしてたりして!?
ちょっとドキドキですが、今年は二人の大好きだった先生と
会う機会があればいいなーと思っています。

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