ついに「北の国から」が終わりを迎える。 テレビシリーズからリアルタイムで見てきた私は、 本当に寂しい。
子供の頃、私はこのドラマに自分が出ると思い込んでいた。 小学校の卒業文集に「女優になりたい」と書いたのも、 「北の国から」に出演したいと思ったから。 富良野塾の本を読んだり、シナリオ本を買って、台詞を覚えたりした。 とにかく「北の国から」の中に入りたかったのだ。 だからといって、これと言った行動に出なかったのが 私らしいのだけど。
某テレビ番組に出演することになった時、 「あなたの好きなテレビについて語ってください」と 言われ、迷わず「北の国から」を選んだ。 その時の放送を見ていたラジオ局の人が、オーディションに誘ってくれ、 私はDJになったのだから、不思議。 「北の国から」に出会わなければ、今の私はなかったかもね。
それ以外にも「北の国から」には、いろんな影響を受けたと思う。 この間、東京で見た「北の国から」展でそう思った。 実はあのときは、終わる実感があまりなく、(実感したくなかったのかも) そんなにじっくり見てなかった。 (見てたら、たぶん、いや絶対泣くから) でも、そこには私の思い出もあった。 「北の国から」は、ただ見て、ただ感動してきたドラマじゃなく、 一緒に大きくなってきたドラマだった。
今夜の放送は、リアルタイムでは見れない。 帰ったら、すぐに見よう。 明日は、何の予定も入れていない。
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