ますちか裏日記

2001年10月17日(水) 恋する力

私の「恋愛に生きる同志」友人Nが昨日、このタイトルで自分のHPの
日記を書いていました。
「恋愛に生きる同志」と言う言葉も、彼女が日記に書いていたものです。
そのanswer songならぬ、answer diaryを今日は・・・。

昨日私は、仕事中にも関わらず、「長文メールOK!」と言う言葉に甘え、
前日に起こった「最悪だけど悲惨じゃない」話しについて、
超長文のメールを1時間ぐらいで書き上げ、彼女の会社のパソコンに送信した。
彼女は、この日記にも度々登場する私の10年来の親友の一人で、
まさに「恋に生きる同志」、
つまり、私と彼女の会話の9割は「恋ばな」なのである。
かと言って、人一倍恋多き女かと言うと、そうでもないし、
人一倍、器用に恋愛してるかと言うと、それはむしろ逆。
私達は、非常に「恋愛べた」なのだ。
でも、だからこそ、会話の9割が恋愛だったのかも知れない。
器用に恋愛できるなら、そう友達に語ることもないかもね。
そんな同志である彼女が、私が書き上げた長文メールに驚いたと言う。
内容に関しては「ドラマみたいで面白かった←ごめん(苦笑)」としか
返信してこなかったのだが、
日記の中で「わずかな時間でこれだけの文章を書き上げるパワーが
今なお健在だと言うことには、本当に驚いた。」と。
そして、最近受身になったと言う彼女の日記は、こう締めくくられていた。
「炎が消えかかったロウソクのような私に、
再び火が点くことはあるのだろうか?」

まったく、何をおっしゃるうさぎさーん!って感じである。
この10年、共に闘った戦友のような彼女に、ここで恋からリタイアされたら
困る!
この世でたった一つの最高の恋を最後の恋にするまで、
一緒に闘うんじゃなかったのぉ?
今の私の恋が最後の恋になるかはわからない。
でも、この恋はこの世でたった一つの最高の恋だってそう思えるのは、
あなたが私の悩みを笑い飛ばしたり、
現実を説いたりしてくれるからだと思ってるのに。
炎が消えかかったロウソクなんて言わないでほしい。
再び火が点くことはあるのだろうか?なんて、疑問に思わないでほしい。

♪この目に見えない気持ちを信じられたのは
 愛する自信ゆるぎない誇りが胸にあったから
 だけどそんなものどこで覚えて来たんだろう
 一体そんなのどこで探して来たんだろう♪ 〜written by AIKO〜

「愛する自信ゆるぎない誇り」を一緒に覚えてきた唯一の仲間と認めてる
あなたには、まだまだ頑張ってもらいたい。
また朝まで恋ばなしよーぜー。以上!


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