噛む茶・研究記録
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2003年03月14日(金) 不思議な訪問者。

その日はなぜか、あわただしかった。

80歳くらいのおばあさんが、噛む茶を買いに来た。
説明をしようとしたとき、電話は鳴った。

おばあさんを待たせて、この電話の主も長話。
「ご免ね」と謝って、噛む茶の説明をしようとしたら・・・。
話しがおばあさんの身の上話・・になってしまった。

少し出かける用事があったので、そろそろ打ちきろうと
話しを持っていくのだが・・・これが止まらない。

私も調子よく話しを合わせた物だから、もう時間なんか関係なくなった。

焦ったけど、聞いてあげるのも良いじゃないかと開き直った。

時間・・自分で作れば言い。

話しの内容を書くと切りがないから、時間が出来たら書きます。

歳は74歳、老けて見えた。
旦那は坊さんで86歳。

子供はみんな、遠くで暮らしてる。
二人っきりで会話がないそうだ。

帰りがけに、
こんなに笑ったのは久しぶりだ。
今夜はぐっすり眠れる。
ありがとうネ。

噛む茶、300円のお買い上げ。
それ以上に私は、感謝した。

おばあさんの後姿を、ゆっくりと見送った。

聞くときは、本気で聞いてあげることが大切だ。
合唱。


邦ちゃん |MAILHomePage

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