お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


旧DIARY はこちら

TOPへ戻る


2006年11月03日(金)  作陶展の一日

年に一度の作陶展。
毎年文化の日にある作陶展。

今年は今までよりも作品に悩んだ。
「これ」といった作品が思い浮かばず、ナニを出展するか前日まで悩んだ。

年々、みんなの作品がグレードアップしていく。
「あ〜、取り残されていく〜。」と気ばかりがあせる。

当日、母と妹と妹の友だちが見に来てくれた。

見に行く前にたらふく中華を食べ、ビ○ルを飲み、コーヒーも飲んだ。
時間は1時。

そして会場へ行き、作品を見て、義母と合流し、お茶をした。
ケーキを食べた。時間は4時。おなかがいっぱいだ。

母たちと別れ、ダンナの実家へ行き、義父とダンナと合流した。

「晩御飯食べに行こうか。」

うううっ!!! なんですと〜? おなかいっぱいや。無理。

「○○ちゃん(私)がずーっと行きたいってゆーてた“やろく”にいこうか。」

『やろく』とは老舗の洋食屋サンで玉子コロッケが有名。
でもお腹いっぱいだ。食べられへん。

ちょうど義父が「コロッケか〜。」とつぶやいた。

「おかあさん、おうどんにしましょ。」と切り出してみた。

そしたら「○○ちゃんが行きたいってゆーてたなら、“やろく”にしよか。」と義父が決断を下した。

キ、キツイ。
「おなかいっぱいですわ〜。」
「じゃあ、ちょっとしてから行こか。」
5時前の話。

そして5時20分頃「ぼちぼち歩きながら行ったらお腹もすくやろ。」と義父。

む、無理やって。
でも私にはなんの権利もいや、権限もない。とほほ。

歩いて10分・・・お腹すくわけないやん。

「まあ、ちょっとのメニューもあるやろ。」

歩いた、歩いても歩いてももちろん、お腹はいっぱいのまま。

到着。メニューも見た。どれもこれもボリューム満点。

一番マシそうなのを頼んだ。ゴハンも少ない目。

おいしい。確かにおいしい。でも苦しい。

なんとか食べ終えて、とぼとぼ歩いて帰ったけれども苦しさは増すばかり。

ダンナの家にたどりついたのは6時半頃。
ようやく自宅に帰り着いたけれども苦しすぎて動けなくて・・・
お風呂に入ることもできず・・・なんとかかんとか眠りにつけたのは丑三つ時だった。


「よかったね。○○ちゃん、念願叶って・・・。」と義母。
「ホントです。おいしかったですねぇ。」と答えた私。

ゼイタク言っちゃいけないけど、空腹の時にシアワセいっぱいで食べたかったなあ。

でもゴチソウサマでした。

長い長い一日でした。


 BACK  INDEX  NEXT


春吉

My追加