タモさんのさよなら特集を見た。 最初から最後までタモさんらしさ満開だった。 人柄・・・あのあたたかさ・・・。 ファンの人へもさりげなく(おかしく)心遣いができる。 オサ&あさコンビが登場してからも花組内の明るさを見たようだった。 オサがあんなにしゃべるなんて思ってなかった・・・。 あさこちゃんもけっこうボケボケなくせに突っ込むところは突っ込んで ずーっとずーっと微笑ましかった・・・・・・。
タモさんはトップになってから作品に恵まれた? 見栄えから行くとどれも美しくて・・・とても恵まれたと思う。 でもキャラ的には最後のミケランジェロくらいじゃないかな?
音二郎はちょっと・・・だったし、光源氏もルードヴィッヒも 押さえ気味の人物だったし・・・『タンゴ』のも・・・ちょっとね。 2番手時代はけっこうキャラ的にあっているものがあったと思う。 特に『ハウトゥ』のバドが大好きなのだが、 あーゆーのが見たかった・・・。 最後の最後に少しタモさんのキャラに近いミケが見れてヨカッタと思う。
同期4人の中で一番、アクが強くなくて・・・なのにオーラがあるな・・・って 最近特に思うようになっていたから、なんだか淋しいなって テレビを見ながら思っていた・・・・・。
公式のHPのトップのところがチャリオに変わった時に 「ああ、タモさんはもういないんだ・・・。」ってしみじみ思った。
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