雑記

ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEXpastwill


2005年09月17日(土) 30キロつうのが悪いんだよ

3連休。金ない上にする事もないんで仕事出る。だから明日から2連休。偉い人と納期遅れてる試作品を完成させて送る。大方昼までに終わったが、メシ奢ってもらったんで(狙い通りだ)昼過ぎの細かい作業いろいろやって15時には帰る。

親戚宅まで弟が来るらしいんで、というかそういう理由もどうでもよくて、1週間確実に会社の居るのもそう思うと気が滅入るので、金ないのにガソリンかなり危うい状態だがチョイノリくん始動。親戚宅の福井市内までここから30キロ以上、こないだ入れてから確実に20キロは走ってるはずだが。
どうという事もなく、いやでも国道は帰りの車でそこそこ混んでる状態で、前方気にしつつ注意の半分以上が右後ろミラー見てる事がほとんどで危うく路肩のいろいろに突っ込みそうになる。車の側からしてみりゃ原付がどんだけ邪魔かってのはわかるが、それでもこっちが危ないくらい気を使ってやる必要もないよなそりゃ。ヘタクソが乗ってるでかいワゴンとかが後ろ張り付いてたりするしさ。常に左走ってるもんだから追い越して直後左折コンビニで俺様にブレーキかけさせるとかそのまま突入してやろうかという気にもなる。まあいいや。別にそんなに用事ってこともなく予定通り食い物だけ食って帰る。

明るいうちに帰るつもりだったのに真っ暗。真っ暗ったってここ何日は月が明るいので山でも田舎でも問題ない。川沿いはさすがに少し寒いが、月明かりで川面が一面光るのがキレイだ。
なんとか帰りまで給油せずにすんだが、、、100キロくらいならさすがに大丈夫か。


次郎吉 |MAILHomePage