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| 2005年06月30日(木) | 数少ないお別れ。 |
部屋の片付けするつもりで仕事サボる。片付けはもちろん全然進まず。
ハゲやめて3ヶ月だが髪の毛あることがイライラして仕方がない。横が、後ろが、耳になんか障ってるのがもうとにかく髪と一緒に即頭部に手元のデザインナイフ突き立てそうになるくらいうざい。雨も降ってなさそうなんで近所の床屋へ出かける。
前のワールドカップの頃にハゲにして、それ依頼自分でやってたもんでそん時以来何年ぶりかで来た店だった。ああいや結婚式の時も少し延ばしてたから1回来たか。いつも通る道じゃないけど店内のおじさんおばさんと目が合えば頭下げる程度で店は3年ぶりくらいか。
いかにも、な下町な床屋。ちょうど誰も居なくて窓全開だったがすんませんと声を出すとおばさんがゆっくり出てきて誰も来ないからとか言いながら冷房全開にして、最初は多分近所のどちらかさんと勘違いしてるっぽかったけどまあそんなんどうでもいい。ここらで顔見知りったら床屋とクリーニング屋くらいしかないしな。
出る時何度も帰ってきたら寄ってねとか言ってくれるおじさんおばさんに何度もありがとう言って出てきた。
いつも開いた椅子に座ってた白いふかふかの猫が居なかった事は聞かなかった。
おばさんの言ったとおり晴れてきた。
さんまさん50歳記念TBSですってば。おもしろいか好きかはともかく、仕事がどうこうケチなこと言わず喋る事が何より大事なこの人は大好きで尊敬してる。俺もなにかこうあろうと思う。