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| 2004年09月08日(水) | ナマステ |
W杯1次予選インド戦。まあ要するにどうしても勝たないといけない上に、「格下」とされる相手をぼこぼこにして当たり前みたいな面白くともなんともないフリのゲーム。観れる時間なのでテレビの前座って観てたが、、、まあ試合内容はともかく、停電と言うだけでなんか得した気になるくらい現場の良く判らない興奮が伝わってきて良かった。ハーフタイムの真っ暗な中、衛星中継でリフティングを披露するサブのメンバーとか、報道陣を押しのけまくりながら自分達だけはジーコにサインもらってる地元の警備（警察？とか）、そんなでもフツーにサインしてるジーコとかｗ
日本代表がインドでゲームするのは初めてだそうだ。ウソみたいにでかいスタジアムに、言っちゃ何だがほぼ期待できない自国の応援のためにインドの人が10万人近く集まるのは、最近本来の呼び方に戻った、コルカタにもたくさんのクラブチームがあって、サッカーが好きな人達がたくさん集まっているから、ということらしい。これだけの人数相手（？）に、日本代表も日本サポも怖い思いしてんだろうなあとか少し思ったが、どこかの人だけ大勢集まるだけの国とは違うらしい。ていうかこれが普通だもんな。普通。なんか訳判らず騒いでるんじゃなくて、サッカー好きなみんなで自分の国の選手応援してブーイング飛ばして。アレだけ楽しそうなのが心の底からむしろうらやましいとかも思った。俺明日からインド人でもやってけるな。カレー好きだし。中国とかいやだけど。
ゲームは、、、やっぱインド人怒らせると怖い。怒ってたのかどうかは知らんが。高原4.5、鈴木5、三都主5.5、宮本様6、加持4、福西6.5、ヨシカツ様6、イタリアとかの新聞風に。根拠はない。