雑記

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2004年09月05日(日) ニュートラル

夕方頃いつものうたた寝をしてた時、自分にもしかすると物凄いもの書きの才能でもあるんじゃないかと思うくらいのシナリオの寂しい夢を見た。しかも最初から夢だと判ってるのはいつもどおりで、でも起きてみても悲しいことは終わってなくて、のベタな2段オチ。さらに自分で落とすと何回目覚めても悲しいことは終わらないんだよな。起きたら泣いてたよ。
気持ち悪いな。

昔が全部楽しかったり幸せだったりするわけじゃ決してないが、そういうのって昔にしかなかったように今は思う。そういうもんなんだろう。
なんのために面倒くさかったり痛かったり我慢してるんだろうなあ。信じすぎた分、期待しすぎた分、トータルなら間違いなくマイナスなのに。
まだ何かのためにやっていかないといかんもんなんか。残酷な話だ。本当に残酷な話だ。


次郎吉 |MAILHomePage