ここに掲載されているテキストはフィクションです
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プラモ。朝早く起きたので以前にやりかけて放置だった、1/144ストライクダガーの可動化を思い出し久々にガリガリやり始める。
要は300円シリーズのキットに肘膝関節なぞを組み込むだけ、の工作。一番大事なのは工程そのものをなるべく簡略化しスッキリ仕上げられるようにする事。仕上げが難しくなるばかりか、工作の集中力が続かないので。
ぱっと見た印象だけの理由で、HGストライクあたりから間接周りのパーツそっくり移植でなんとかなるかな?なんてこいつも箱だけあったわけだが、実際にはストライクダガー側に寸法あわせくらいじゃない加工が必要になることが判明しヤメ。まあでも肝心の間接カバーだけは流用できそうなのでこれは保留に。
何はともあれストライクダガーの間接部を全てパーツ事に切り離し、切断面を加工するだけで一仕事にはなってしまう。ここで気付いたのが、肘、膝のカバー(グレーな部分)以外はなるべく流用する必要があり、特に上腕のパーツに関しては肩ブロックもそのまま使う必要があるため、上腕と肩の切り離した両方を使えるようにしないといけないと言うこと。レザーソーか何かでスッパリいけない場合は新しいデザインナイフの刃で根気よく切り分けるしかない。
具体的な加工内容としては、胴体肩部に前後回転する間接の追加、胴体部と腰部のボールジョイント、膝関節、足首部のよく判らない四角を別パーツにしてこれもボールジョイントで接続(足首は前後で2分割に)、肘関節の二重間接化。など。ディティール的にはまあどうでもよく(いかに設定画以上の印象がないか、ということなんだろうけど)、シールド裏面くらいか。
画像ないというだけでこの手の駄文は、本人にも全く使い道がないといういい例。