雑記

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2004年07月02日(金) これ自体ささやかな告白で抵抗。

涼しいなあ。夜中だけでもこれくらいだとうれしいのに。暑くても涼しくても眠れないのは同じなんだろうけど、暑いのとか夏とか嫌いなんですよ。

今週も他人様に迷惑かけて生きながらえた1週間。無職だと1週間とか1ヶ月なんてすぐなのよね。無職にこだわるわけではないんだけど、できれば今の時間は家で仕事できたらいいのになあと本気で思うんだが、少し調べてみても怪しい登録料だけ巻き上げるようなところしか検索に出てこんのですよ。在宅ってのは都市伝説か何かなんすか?てなぐらい。一応少し面白そうだと思ったところのバイトの面接は来週になったけど。

もうダメなものはダメなんだからもう少し気楽に生きようと思った。今までオマエどんだけ気楽やってきたと思ってんねん、と言われたなら逆上して刃物のようなものでメッタ刺しにしてしまいそうな程度には僕の中で不安とか心配は大きなものになってるつもりなんでヤメテクダサイ。時間かけてでも自分だけでなんとかしないといけないことだと思ってんです。
自分にから、すらトンズラこいて平気な顔して解決したような顔したくないし、そんなんならやっぱり死んだ方がマシだし。

全然関係ないがいつも遊んでる板で男女平等がどうこうの話題があったんだけど、全く以ってこの手の話題に熱くなれる人はおめでたい人なんだな、と思う。大雑把に2分割してこっち側向こう側なんて議論そのものが馬鹿馬鹿しい。一番重要な線引きはなんと言っても自分と自分以外じゃないですか。些細な条件ひとつ満たしたからむこうとこっちなんて、それはそいつが納得するためのくだらない要素のひとつであって、それをさも世界標準のように押し付けようとする考え方はまったくもって恐ろしい。自分と自分以外、相手にとっての自分以外が自分であって、とほらもう共通も標準もどうでも良くなってくる。人と人が居るからくだらないことを言い出す奴もくだらない奴も、くだらないことを一所懸命こんな所で言ってる奴もいるんだしさ。多分に他人に影響されていることを自覚していない自分の主観で賛同を得たいんだったら大統領にでもなりなさいってんだ。
さすがヒューマニスト俺。

会社辞めたのにまだあちこち痛い。


次郎吉 |MAILHomePage