雑記

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2003年02月02日(日) 挑戦し続けること。

深夜過ぎに家着いて、一緒に来た友達とちょっと遊んで見送る。テレビつけたらスペースシャトルが落ちたとかニュースやってて鬱に。チャレンジャーの事故からもう17年も経ってたんだな。結構酔ってたのでニュース見ながら寝てしまう。

一応朝起きるが吐きそうなくらい胸焼けがすごい。今までに体験したことのないくらいの胸焼け。昨日丸呑みしたカラシ入りのたこ焼きのせいか。目が覚めたりトイレに行ったり、胃薬を発見してちょっと楽になって昼くらいまで寝る。ぼーっとテレビ見て過ごす。

航空機の事故と同様に今回も詳細が発表されるまでにはかなりの時間がかかるんだろう。いや、ウソかホントか判らない、誰が書いたんだか判らないハードカバーな本が並ぶまで待たなきゃいかんのか。チャレンジャーの時は人為的なミスに起因するものだと言うのが定説だが結局今も確実なところが判っていないらしいし。

前日まで船内での様々な実験の成果はWebのニュースで読んでいて、もちろん何やってっかは全然判らんなりにもこれがアメリカの宇宙開発の成果なんだなくらいには関心を持っていた。人類の科学の最も先端の部分と言うか。
飛行機が出来てわずか100年ちょっと、砂浜を滑空する発明が戦争のお陰で物凄い速さで高度を増し、成層圏を越え重力から飛び立つまで普通に考えてもおかしいくらいの速さで到達してしまった。だけど僕らが生まれてからは身の回りの景色が大きく様変わりするほどに何かが変わったということもなく、こういう判らないニュースで進歩と言うやつをなんとなく納得するしかない訳で。

チャレンジャーの直後、レーガン大統領は演説で「宇宙計画」の中止はありえない事を力強く言っていた。しかし今回もまた人為的な、似たようなミスが原因で、全然知らない外国で行われてる、人類の最先端を突き抜ける他人任せな進歩が止まってしまうのであればこんなに無念で残念なことはないなあなんて思ったり。

思いつきだけで自分にも出来ることはなんかないんだろうか、なんて。死ぬときは巡洋艦以上を沈めたいとここ十何年間ずっと考えているキチガイ一人。

英雄の方々に哀悼の意を。


次郎吉 |MAILHomePage