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■ それは、仕方のない事なんでしょうか
父も、義兄も、自分に甘い。
自分だけ棚の上に上げる。
自分が、原因不明の高カリウム血症に悩まされ、常に湯でこぼしたレタスともやし生活送っている時、血統で糖尿病のある義兄に
「食事制限って、本当に面白くないから、今から気をつけた方が良いよ。」
と言ったら、
「好きな事して死ねるなら本望だから。」
と言いやがった。
今でもそうしている。
糖尿病で余病まで出て、インシュリンうってるのに、まだまだ手のかかる未成年の子供も居るのに
自覚が無い。
姉やこちらが食事を制限すると、きょうだいに
「ロクに食べさせてももらえない」
とか言ってるらしい。
甘ったれもふざけんなだよ。
父もそうだった。
私にはキレイごとを並べた。
「くじけるな。」
「お前より辛い人はこの世に沢山いる。」
と。
自分が病気になったら、この世で一番かわいそうな人になり下がった。
今でも、私すらも健康体のように使えるだけ使おうとしたあの時の父は許せない。
男はみんなそうだよと人は言うけど。
私は、その弱さ
絶対に許さない。
認めない。
自分のケツくらい
自分だけで拭け。
2014年10月07日(火)
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