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さっむーぃ(寒)
なんだか、秋も通り過ぎて
イキナリ冬に突入ですか。
そして、あっとゆーまに
雪とか降っちゃいますか。
やだなー。
そして、今夜もラーメン食べちゃいました。
多分、毎日1食はラーメンでも平気です。
むしろ、食べたいです(笑)
がんセンターに、ダーと二人で検査結果聞きに行ったのが
ちょうど、1ヶ月前(8月25日)。
CTと骨シンチでは、遠隔転移はみとめられず、、、
ただ、CTに7ミリほどの小さい腫瘍が写っていて
また、エコーや細胞診の検査を受けることになったんだった。
結果、「悪性」で左乳房は全摘した方がいいってことになったのだけど
がんセンターでは、やっていない「同時再建」を希望していたあたしは
近くの大学病院に紹介状を書いてもらって
受診したのが、もう3週間も前。
で、ようやく来週2回目の診察となるわけです。
その頃から
日課となってしまったのが
この病気について、ネットで検索して調べること。
この病気について、患者の闘病日記とか読んでしまうこと。
そして、とうとう乳房再建に関する本までアマゾンに注文してしまいました。
調べれば調べるほど、いろんな情報が出てきて
それを、ひとつひとつ自分の中で理解して整理してく。
そして、自分の意思を固めてく。
てな感じなのです。
乳がん自体、内臓系の疾患じゃないので
ほどんど、自覚症状が無いわけで。
でも、少しずつ身体を蝕んでいくガン細胞を
切除するための準備をして、
その後も、ガン細胞の増殖を抑える薬などで治療してく。
告知されてから
入院、手術までの時間があればあるほど
いろんなことを考えられるのはいいことなのかもしれないと。
がん告知は、2度目なせいもあるのかもしれないけど
初告のときも、わりと冷静に受け止められていたように思えるし。
ダーの方が、真っ青になってドクターに
「ご主人、大丈夫ですか?」
なーんて聞かれてた(笑)
だから、
ガンだと告げられて、ショックを受けて泣いたり取り乱したりすることが
理解できなくて
なんか、不思議な気さえするのです。
何が、そんなに泣くほどショックなの?って。
昔ほど、ガンに対する認識は
ガン=死
では、ないはずだし。
まぁ、でも
なんで、あたしが??
って悔しい気持ちはあるけれどね。
余命だって、あと何年って告げられるんだとしたら
その時間をとても有意義に過ごせるんじゃないだろうかって思うし。
老後の心配とかしなくていい分、ラッキーなのかもしれないじゃん。
ね?
今後、あたしは
左乳房を全摘して、腹直筋筋皮弁法で、自家組織による
乳房同時再建をして
2週間ほど入院をして
自宅では、どんくらい療養すんのかわからないけど
多分1週間か、、、10日か、、、長くても2週間くらいなんだろうな。
それから、職場復帰をして
摘出したガン細胞の病理検査によっては
ホルモン療法か、抗がん剤の化学療法が
標準治療になるかもしれなくて
けど、それにはけっこうなお金がかかるし
副作用もキツイらしく
何度もここで書くように
その治療がどうしても嫌で。
なんで、またさらに薬で具合が悪くなるような
治療をすることの意味がわからない。
確かに、切除したガンのホルモンレセプターが陽性で
ホルモン療法が有効だとしても
自覚症状が全くないのに、ホルモン剤を入れることによって
重い更年期障害のような症状や
不眠だったり、ウツだったりの不快症状が出てくるわけじゃん。
高い医療費払って、わざわざ具合悪くなることないと思ってしまうんです。
この治療をしないことによって
遠隔に転移とかしてしまうとするなら
それまで転移して、その症状が出てくるまでは
普通に過ごせるのであれば
そうしたいと思うことは、ダメなのかな。
転移した先が、脳だったり骨だったり肺だったりして
痛いとか、咳が止まらないとかの症状が出てからの
対処療法じゃ、ダメなのかな。
それは、生きることを諦めるってことになるのかな。
いろんな、サイトを巡ってみても
いつもここでドン詰まってしまうのであります。
それも、ひとつの選択肢ってことでいいんだよね。
あたしの人生なんだから。
ダーや、子供たちの前では
元気なあたしのままでいたいから。
それって、きれい事なのかな。
そんなことないよね。。。
はー、
めんどくせ。
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