ゾクゾクするほど 赤くて綺麗だった昨日の夕焼け空を見て思った満たされないあたしの想いはどんどん重く濁って沈んで行くどん底というのは果てしなく遠くて深くてなかなか辿り着けないまだまだそこに向かって沈んで行くことを実感してこれも運命なのだと受け入れるしかないのだろうそれを楽しむ余裕などあるはずもなくゆらゆらと身を任せ真っ暗な底辺へともっと導いてほしいのだと・・・