オンナ心,恋心
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2008年08月13日(水)
*注*かなり過激です

シャルルはタノムの肛門とセンラーの膣に火薬を指先につけて塗った。


するとタノムとセンラーはみるみる興奮しだした。


シャルルは唾液をたっぷり含ませた二本の指でセンラーの膣をまさぐり、


筋肉をひろげて大きなペニスを挿入しようとしたが、まだ無理だった。


そこでシャルルは陰部をもみほぐしながら今度は三本の指で筋肉を


ひろげてペニスを押し込んだ。


太い黒い金属のようなペニスがセンラーの肉を引き裂いていく。


火薬の毒に侵されて感覚が麻痺しているセンラーは、


水に溺れてあがいている人間のようであった。


シャルルはセンラーを軽々と抱きかかえて胡坐を組み、


まるでピストンのようにセンラーを上下に激しく動かした。


自分の身に何がおこっているのかわからないセンラーの膣から血が

流れていた。

強い摩擦で襞に傷がついたのだろう。

だが、麻痺しているセンラーは痛みを訴えなかった。


シャルルはタノムの腰に手をかけて小さなペニスを口に含むと吸い始めた。


興奮しているタノムはシャルルにキスをしながら乳房を揉むのだった。


どうすれば客が喜ぶのか、タノムはすでに心得ていたのである。



『闇の子供たち』 梁・石日ヨリ





この小説は


タイの幼児売買春と 幼児臓器売買

のお話です


シャルルは フランス人の客


タノムは 11歳の男の子

センラーは 8歳の女の子



この他にも エグくて痛々しい性描写が多々あります


のちにタノムは アメリカ人女性二人に

ホルモン剤を過剰に打たれすぎて

最中に 鼻と口から血を噴出して死んでしまいます


センラーの姉も 2年前に売られ

エイズを発症し 客を取れなくなって

ボロボロになって

黒いゴミ袋に入れられ ゴミ処理場に捨てられてしまいます

そこから

自力で這い出し

命からがら故郷に戻り 両親と再会するのですが

ここでの仕打ちも 酷い有様なんです


檻に入れられ

腐っていく体には 蟻の大群がたかり 

実父に ガソリンで焼かれてしまいます




もうもう!


描写が 残酷極まりないです




さきほど



映画にもなっていて


まさに今上映中だってことを知りました


映画は 幼児臓器売買のお話がメインみたいです


ソッコー!! 見たい!!


って 思ったのに


ぴんく地方では 上映されてませんでした・・・



残念。




でも


原作の方が絶対いいと思うので


勇気のある方は 是非ご一読を♪


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