オンナ心,恋心
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2004年10月24日(日)
想い出した不思議なこと♪

昨日からの地震やらで ちょっと・・・だけ ナーバスちっくなぴんくです。

たくさん・・・ご心配していただき ありがとうございました。ぺこり。

みなさまの暖かいお気持ちに感謝です。

ぴんくは 無事です♪^^にこ♪

でも被害は想像以上に酷いらしく・・・心配ですが。




先週の風邪っぴき真っ最中に 熱にうなされながら・・・

どーしても!プリンが食べたくなり

誰もいなかったので自分で車を運転して 近くのコンビニまで買いに行った。

それだけで止めておくはずだったのに

今度は気分転換に 『キルビルvol.2』 DVDが観たくてたまらなくなっちゃった。

スカ!っとしたかった。

その足でツタヤに行って 『キルビルvol.2』 と ふら〜っと邦画のコーナーで

『花』 大沢たかお主演で金城一紀原作を 何気に手にとって 2本レンタルした。



で今日 掃除しまくって いらない服とか物とか捨てまくって 

やっとキレイになった部屋で

一人で ゆっくりまったり 『花』 を観てた。


大沢たかおのアップになるたびに なぜか

胸が きゅんきゅん♪どきどき♪シテしまう。なぜ?どして?


ブラピやキムタクのように誰が見ても 男前!!って感じの顔じゃぁないって思う。

けど・・・

スーって通った鼻筋の 下から伸びる2本の線。

クッキリ描かれた山型の輪郭の上唇。ぽて。ってしたセクシーな下唇。


あぁぁん♪かっちょいいっ!!ステキっ!!って悶えまくりのあたし(笑)

タイプなんじゃん(爆)


ストーリーは後でブログに書こうっかな♪

ずーーーっと そんな大沢たかおに釘付けで見終わって

特典映像のところに 舞台挨拶ってのがあって それを見てて・・・


なんで この顔が好きなんだろう??ってナニゲに ぼーーーっと見てたら


あ!!・・・・・・って 想い出してしまった・・・。


初めて好きになったオトコ。初めてキスしたオトコ。初めてセックスしたオトコ。

に ソックリ!だってこと。

今まで全然!!気付かなかった。マジで。。。別れてから一度も。。。


小学校6年生頃から意識し始めて

中学になって同じクラスになって

中1の終わりくらいから付き合ってるって表現するようになり

中2のクリスマスに初めてキスをした。それもすっげーーー!!濃いぃヤツ(笑)

ベロンベロン♪のベロチューを。何度も何度も。

中坊の制服着たまま。彼氏ん家で。あたしん家に帰るまでの道のりでも。

溶けるかと思った。トロントロン♪でイっちゃってた。


中3の夏休み 初めてセックスした。

けど最初はコワくて痛くて入らなかった。

彼氏のチンポはデカくてズル剥けでオトナのチンポそのものだった。

今思えばだけどね。その頃はみんなそーだと思ってたから。

フェラチオを覚えたのもこの頃。<生ナマし!


それから・・・

高校での3年間。正確に言うと 最初と最後の頃はチョット欠けてるから

2年半くらい・・・ずっとずっとずーーーっと彼氏と一緒だった。

生理休暇もないくらい 毎日毎日 セックス三昧。


それが 『好き』 だってことだと思ってた。

それが 『愛』 だって思ってた。


でも・・・嫌になった。段々嫌になって行った。

3年生になってからは毎日ケンカばかり。彼から逃げることばかり。泣いてばかりいた。

逃げるあたしを 彼氏はどこまでも追いかけてきて連れ戻した。

逃げられないように監禁もされた。縛られた。手錠でベットに括り付けられた。

泣きながら抵抗した。お願いだからもう別れて と。自由になりたい と。


彼は あたしを叩いた。蹴った。

彼は 泣きながら 

『ぴんくがいないとダメなんだ。お願いだから別れるなんて言わないでくれ。』

一緒に死のうと 何度も首を絞められた。

何度も殺されるって思った。怖かった。彼 狂ってた。

毎日二人で 泣いてばかりいた。泣きながらセックスしてた。

ある日 いつものようにささいなことからケンカになった。

もう うんざりだった。

あたしの中で 何かが弾けた。プチン!て本当に音がした。

彼の家を 飛び出して 全速力で走った。走って走って走って・・・

家に帰った。

彼は なぜか 追ってこなかった。

その夜 あたしは もう二度と絶対に!!彼には会わない!!って強く強く決意した。

次の日から ぱったり・・・彼の家に行かなくなった。

待ち伏せも ことごとくかわした。彼が家に来ても電話にも絶対出なかった。

執拗な彼の攻撃は しばらく続いたし

彼の友達からも何度も何度も 電話や手紙を貰った。

けど 絶対に会わなかった。

学校は違ったから助かった。

会ったらダメだって 顔を見たらダメだって わかっていたから。

また元に戻ってしまう。って 前に進めないって。

あたしの親もいつも心配してた。あたしが泣きながら家に帰ると

ママは 『Tくん(彼の名前)だけが男の子じゃないでしょ。』

って悲しそうにいつも言ってた。

今でもその顔と言葉をハッキリ覚えている。


それから・・・今まで一度も彼には会っていない。

嘘のようだが本当の話。


今も消息不明。

ドコで何をしているのか 全くわからない。


この前の 穴兄弟 竿姉妹の飲み会でも あたしと彼の話題になり

彼・・・どうしてるか知ってる?って聞いても誰も知らなかった。


なんで こんなこと想い出しちゃったんだろ。

雪崩れのように ダダダーーー!!って押し寄せてきた彼との想い出。

書いてる今も 過呼吸になりそ。マジで。


参ったなぁ。。。はぁ。。。



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