アク抜きしたアケビの新芽とウルイ(ギボウシ)お味噌汁でいただきました。その土地の自然植生である樹種を植えて山野草の育つ環境を作れば、無耕耘・無肥料・無農薬・無除草・無潅水(要するに何もしない)で青物が手に入ります。本来の自然を知り、復元し、持続的に利用しつくす。これを人類の叡智とは呼べないのでしょうか。