アラカシ (ブナ科コナラ属) Quercus glauca
 アラカシ (粗樫) 本州(宮城、石川県以南)〜沖縄の山野に分布。 西日本ではふつうに見られるカシ。 やせ地にも強いため崩壊地などにも入りこみ、広い範囲に生える。 葉がやや大きく縁のぎざぎざがあらいのでついた名。葉の先のほうだけにぎざぎざがあり、葉脈がくっきり、はっきりしていて目立つので、区別しやすい。新緑は独特のえび茶色で、これもわかりやすい。 (野山の樹木 姉崎一馬 著 山と渓谷社 より)
人里近くの雑木林に多く見られる。照葉樹林の構成種であるが、人為的攪乱にも強く、人手が入った二次林に特に多い。そのような森林は大体コジイとアラカシを中心とした森林になるが、極相ではタブノキなどが入るものと考えられる。照葉樹林そのものがほとんど残っていない場所でも、この種は比較的よく見られる。そのほか、公園や学校にもよく植栽されている。木は建築材として利用される。 (Wikipedia より)
 シラン(青花) Bletilla striata
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