☆言えない罠んにも☆
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2002年03月14日(木) シーズン オブ アージィ

 学校に行くと宮岸くんがいた。旅行のインパクトには負けるが、旅行中
すこし彼の評価が上がったことはきちんと伝えておいた。
 この人としゃべっていると私はカウンセラかと思ってくる。状況の客観的分析とその言語化そして対処法の提示(もちろんいわゆる”リアル マッチング”で)をする。(プライヴァシィ保護の要請がきたわけでは無いけれど、具体的なことは省略。面倒なのだ。)

 途中トミーが来た。「電通の人なにあれ!」入ってくる第一声がそれだ。彼も認識パターンは宮岸君とさほどかわらない。価値判断基準は偏ってるが、それを積極的に肯定し、じぶんで恣意的にそうしているんだ、という認識ももってる。だからかれにカウンセラはいらない。むしろボディブローのような教養(あるいは業績とかステイタスか)による圧倒が効くだろう。
 だからジレンマにはならない。ただ、飛躍が多いんだけどね。コアがないのはあなたも同じなんだ。次を!と思ってる時点でもう駄目だよ。これは私にも言えるけど。

 自己満足。トミーは「所詮は」と呼応させてつかってたけど、
私の場合、自分が満足できるレヴェルってかなり高い。
妥協にも満足できるくらいになってみようか。もすこしくらい。
 

 九時半頃、サークルの先輩に会う。この人みたいにすなおになりたい。


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