Kitty Thunder Ground
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2003年09月05日(金) ぬる〜いバカ映画。

こないだ友達に誘われて、渋谷で「えびボクサー」という映画を観た。
巨大エビがグローブをはめてボクシングをするというバカ・ムービーだ。
しかも当日はエビ同伴の方300円割引実施中だった。バカですわ。
しかし客層はカップルから年配のマダムから、
いかにもこういうB級映画好きそうな独りの男まで幅広かった。
バカですわ。面白かったけど。

基本的は、バカな(B級)映画はテレビで見るに限る。
特にちょっとぬる〜くエッチなバカ映画がいいね。
マイ・フェバリット・ぬるいエッチなバカ映画は↓

○『超能力学園Z』(アメリカ)
・なんかの薬品で超能力で目覚めた高校生が
念力でクラスの女の服を破りまくる映画。
ラストではプロム・パーティーで皆半裸になって大混乱。
中学の時見てかなり抜いたよねコレは。当時は。

○『いちどは行きたい女風呂』(日本)
・1970年の日本映画。てか今日スカパーで見たのだ(笑)
浪人生が女風呂を覗きつつ様々な青春チックなトラブルに巻き込まれる映画。
ラストでは女風呂に大量の犬が乱入して大混乱。
この頃の女のファッションは今と近くて、割とすんなり見られるが、
語尾に「〜だわさ」っていつもつけてるのが笑えた。
流行り言葉っておそろしいね。なんだよ"だわさ"って。

○『アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン』(アメリカ)
・プレイボーイのモデルが巨大化する映画。
巨大化すると服がないから終始半裸。
ラストでは2人の巨大モデルがキャット・ファイトで大混乱。
SFがショボすぎて泣きたくなる。


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