日記でもなく、手紙でもなく
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| 2002年05月24日(金) |
京都駅八条口 ホテル・セントノーム |
20時東京発のぞみで、京都まで。比較的混んでいる。買った弁当を食べ終わって、1時間ほど比較的ぐっすりと眠る。気が付くと名古屋駅に到着する直前の時刻。 のぞみだと、名古屋を過ぎると、あっという間に京都に着いてしまう感覚がある。
22時20分過ぎ、ホテル・セントノームにチェックイン。ここは2回目の宿泊。 京都駅八条口には、ホテル京阪やエル・イン京都とこのセントノームがやや東の位置に、新都ホテルが西の位置にある。ホテル京阪には3−4回泊まっている気がする。周りはさほど賑わいはない(店も少ない)が、駅には近いこと、翌朝京都駅からJRや近鉄などで移動する場合は、八条口のホテルというのは意外に便利に使える。 同時に、新しい駅になってから、以前のように東側の地下鉄通路だけではなくなって、駅中央あたりで、烏丸口と八条口をつなぐ通路ができ、烏丸口方面にある駅から少し外れたホテルよりも、かえって便利かもしれない。
セントノームは、八条口にあるホテルの中で恐らく一番新しいが、ちょっとはずれにある感じもある。はずれにあるといっても、駅からは歩いて僅かの距離。駅や竹田街道からは少しはなれている分、比較的静かな感じもする。 5Fまでエレベータであがって、もらったキーの部屋ナンバーの位置を確認すると、角部屋だった。部屋に入ってラッキーと思ってしまったのが、今回はツインのシングル使用。 前回ここに宿泊した時は、窓が駅に面した位置の部屋で、窓を開けるとホームのアナウンスなどもよく聞こえたのだが、今回は窓を開けていてもホームのアナウンスはさほど聞こえてこなかった。 ホテルにしては低層の建物で、窓が片側引き戸形式で開くところが、少し気に入っている。
ちょっとゆったりとした気分で、普段よりも早めに眠ることにする。
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