シオの日記

2007年04月08日(日) 先輩なんだぁ〜:不思議な感覚

4月から新人が入ってきました。
プリセプターと言って、新人教育係になりました。
一人につき一人を受け持つ形で、
うちの病院は技術面などでももちろんですが、
精神的なサポートも必要だってことで、
どちらかというとそちらに重点を置いている。
現場と学生の時の考え方のギャップ。
時間の流れにうまく乗れないこととか、
スタッフ間の交流とか。

その辺をスムーズにやるようにするのが
プリセプターであり、先輩である私の仕事。

しかし、自主性を持って自分で考えてやっているのか、
私が修正して、誘導したまま動いているから動けているのか
若干わかりづらいところがあって・・・
ちょっと心配。

それに、考えかたって、一つではない。
申し送り一つにしたって、
検温すること一つ取ったって、
当たり前だけど、やり方も考え方も
基本は同じだけど、人によって千差万別。
私のやり方が、やりやすいかと言われたら
相手にとってやりやすいかはまた別だし、
むむむ・・・。

点滴もスムーズにたまたまうまく行ったので
めちゃめちゃ尊敬の眼差し送られて、
ちょっと戸惑い。
「シオさんでも採血とか失敗することあるんですか?」
なんて言われて、当然だよ〜!
絶対に失敗しないなんて、そんなスーパーテクあれば
ぜひ伝授して欲しいっす。
でも、そんな風に思われるんだなぁ。
そういえば、私も新人のとき、先輩って神様みたいに
何でもできる人のイメージがあったなぁとか。

そして、自分が辛く当たられたから、
何回も言ってあげるのが

「人間だもの。間違えて当たり前。
初めてのことだもの、できなくて当たり前。
間違えたら、ほかの人はどうして間違えないようにしているか、
どうしたら間違えないように自分で工夫できるか、がポイント。
いろんな人の意見を聞いて、自分が一番いい方法で、
どうやって間違えないようにするか、が大事。
できなくて当たり前。わからなくて当たり前。
何回だってやって、何回だって聞いて。
勉強は後からちゃんとついてくるから」
自信がつくまでずっと一緒、とは言えないのが申し訳ないけど、
本人にも、「どう?」って聞いて、
「大丈夫だと思うけど、もう一回みて、
ひとり立ちにしようか」、とか声かけて、
次で見てもらえるのは、最後だ!って意識をしてもらって。

まだまだ新人教育駆け出し。
今日も、お疲れ様でした〜
また明日。


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