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結局、鯛のほうはきいろくんにあげた。一気食いしてしまうほどお気に召したもよう。食後はベッドに戻りお昼寝モード。そういうのを見ると、ついつい一緒にいてあげなければ、って思わずにはいられなくなり添い寝。「くみちゃん、このコたちはね、ぼくのともだち。」と、猫を紹介してくれているところで目が覚める。あ、いけない。夕方からともだちとごはんを食べに行くことにしてたのだ。
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ということで、向こう側にあるコリアンレストランへ。普段メトロで通ることはあっても地上へ登ることはなく、登ってみても、なるほど、そういうことねって思う程度のエリア。レストランは昭和30年代くらいに海岸沿いに建てられたひなびた国民宿舎の中にある食堂っていう感じで、お店のヒトがニンニクの皮をむきながら見てた韓国版NHKの歌番組も、その雰囲気にぴったりマッチしていてさらに郷愁を誘う。食べたのは海鮮鍋。スープがそれはそれはおいしくて感動。軽く3人前はありそうな量を時間をかけてしっかりほとんど食べ尽くした。
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で、その後ちゃっかりともだちのお宅へおじゃま。ここんちはへんに落ち着くし、みんな私と同じ夜型タイプだし、例によってすっかり長居してしまった。
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男友達と出かけてたともだちのハビー、あっちのほうにはチックスがいっぱいいるってのに、コレステロールの話とかしてたらしい。笑えた。Sex and the Cityは、あのくらいの年の女のヒトがいかにもしてそうな世間話のシーンが満載で、それもあのドラマの魅力のひとつだけど、そのくらいの年の男のヒトがしてそうな世間話のシーンを見せてくれるドラマってのはありそうでないので、ぜひ製作していただきたいものだ。まあ、カフェあたりで隣の席に座って聞き耳たてるという手もあるけど。
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あ、Seinfeldってのがあったっけ。でも、ちょっとタイプが違う。
2004年05月07日(金)
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