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バイトの帰りにともだちんちに寄って、ご好意で録画してもらってたアメリカンアイドルを見る。あのエルトンジョンにレイシスト呼ばわりされてしまったアメリカは、張り切ってアフリカンアメリカンな女性二人に投票し、赤毛のジョンにSo long。しかしだ、急に実力主義になってしまったとしたら、最終的に下馬評どおりになりそうで、ソレはソレでハッキリ言って面白みに欠けるかも。
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昨日の夜は、ちょっとつもりが例によって長居して、深夜バスで帰宅しようとバス停に向かって歩いてる途中、「この辺にポルトギィーズレストランはあるか?」と聞かれる。レストランが開いてる時間ではないので、「なんだ、こいつ?」と思ったら、「近くで事故ってしまったのだけど、免許証や保険の証書を家に置いてきてしまったから、取りにいっている間、娘を見ていてくれないか?」と頼まれた。あれだけの英語を話す人なのに、困った時にはやっぱり同国人が頼りになると思ったんだろうか。あ、子供はポルトギーズしか話さないのかな?
なんだかホントに困っていたようで、レストランがないのなら、アジア系でもいいや、と思ったに違いないけど、「明日は朝早くから用事があるからごめんなさーい」と告げると、ひどく悲しそうだった。あー、ホントにごめんなさーい。
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今日は病院のはしごの日。無理を言って一つ目の予約の時間を早くしてもらって、めずらしく時間どおりに名前を呼ばれて、しめしめと思ったのもつかの間、看護婦さんが3人で挑戦したにもかかわらず、点滴の針を刺すことが出来ず、一時間後に「今日は無理。」と匙を投げられた。はぁー。
で、結局、その薬は明日病院で投薬してもらうことになったのだけど、それはイリーガルだ、っていう話はどうなったのか、とても気になるところ。
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で、その薬だけど、点滴は2時間半かけて行われる。「違うタイプの薬もあって、その薬は2倍ほど高いけど、15分で終わるから、そっちにしてはどうよ?」とCLSCの看護婦さん。
私はプライベートの保険には加入していないから、処方箋の薬は個人の負担分は支払わなければいけないのだけど、毎月の限度額が決められていて、その薬がたとえ100倍高くても支払う金額は同じ。全然ノープロブレム、さっそく先生にお願いする。これも納税者のみなさんのおかげ。
2004年04月29日(木)
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