Laurentides MOVIESBOOKMARKS



 コミットメント

地元のサイトの求人のところに載ってるベイビーシッター募集の広告。シングルファーザーしてるヒトが3才の子供に日本語で話してくれるヒトを探してるということで、子供の画像もある。おかあさんは一体どこへ行ってしまったのだろう。親権を与えられなかったのか、それとも放棄して日本へ帰ってしまったのか、おとうさんは日本語が話せるということだから、別に日本人のベイビーシッターをつける必要もなさそうなもんだけど、どうなんでしょうかね。

◆◇◆


コイビトにするならSix-Pack-Abなグッドルッキングなヒトがいいけど、結婚相手となると話は別、と大半のアメリカ人の大学生は思っているらしい。結婚するなら自分のことだけを愛してくれるヒトでなければいけない、そういう意味では前者なタイプのヒトはホイホイ浮気しそうだから、だって。ある意味偏見に満ちあふれたご意見だ。容姿に関係なく、するヒトはするし、しないヒトはしないんじゃないかと思うけど。

それよりも、結婚には向いてなさそうなタイプのヒトというのは存在しそう。

結婚なんてしなくてもよさそうなご時世だと思うけど、そうはいかない場合もあるわけで、そういうわけで結婚するというのなら、ただ一緒にいたいからという以上にお互いになにがしらのコミットメントを課したほうがきっとうまくいくんじゃないかな、、、って思う。ということで、お節介だとは知りながら、そんな話をしてみたけど、わかってくれたかな?わかってないような気もする。

2004年04月26日(月)
最新 目次


MyEnpitu