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■ ネパールのお茶とか『Tintin』とか

朝からまた雪。今年はほんとよく降る。近郊ではここ数週間、川の水が増量して、多くの家が浸水していてるっていうのに。
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注文数も減ったとはいえ、ちょっと前の半分、ピーク時の1/3の人数になってしまったので、もう大変。人件費を削りたいのはわかるけど、人が少なすぎて残業しなければいけないのなら、全然意味がないような。
そんなわけで、みんな疲れている。それでなくても生気のないヒトたちなのに。特に例の仕事のおそいヒトがぺいんいんざあーすだ。元気をだしてもらおうと、ネパールのヒトにお茶を作ってもらう。ミルクと紅茶としょうがを煮込み、最後にブラックペッパーとたっぷりのお砂糖を入れた、インドのチャイに似たようなモノ。ホントはシナモンも入れるらしい。そっちのほうがさらにおいしそう。
しょうがの入った暖かい飲み物といえば、甘酒とか飲みたいなー。
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そんなわけで遅くに帰宅。でも、今日は本の返却日、4時間ほどで起きて雪の舞う中図書館へ。せっかくだからと借りる本を物色中、例のムーンロケットの表紙の『Tintin』を見つけた。けど、言語がフランス語でも英語でもなく、なぜかスペイン語。もちろん借りて来たけど。あと、大好きな『Eyewitness Travel Guides』シリーズのカナダとジャポンのも。
2004年02月06日(金)
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