こ こ ろ も ち 。

2003年05月31日(土) 烏合の衆

TELを取った。
いきなり まくし立てられて、正直カチンときた。
なので、「こういう電話は困る」と答えた。
そしたら
「お友達のところに電話するのは、こちらの勝手」と言われた。

へ?
私、あなたの事 顔はおろか 名前も知らないんだよ。何故TEL番号を知っているの?
第一、名乗っていない貴女は 誰?
お友達という認識は ありません。
百歩譲って、「お友達」だとしたら尚更、こんな押し付けがましい言い方は
失礼ではないですか?

そしたら お相手はケンケンガクガクの様相を呈してきた。

んじゃ、ってんで

私は こういう電話を受けるために あの集まりに参加したのではない。
ただ単に 子供の遊び場を提供してくれるという言葉を信じて参加したのだ。
名簿があるなら、削除してくれ。
と言った。

そしたら それは、「ならん」と。何故?
一度でも記名したら、貴女いうところの「おともだち」なの?
ますます あの集まりに不信感が湧きました。
2度と、参加しません。だから私の名前は削除してください。
お願いします。

しかし彼女は引かない、こういう私の事を「ツッカカル奴」と思ったのだろうか。
私は考えた。へいへい、はいはいと聞き流せば丸く納まるのかしら。

いや。

私ゃ、自分で咀嚼できない事柄にテキトーに合わせて巻かれるのは、気持ち悪くて大ッッッ嫌いだ!!



しかしその気持ちを一応 抑えて、先方のお話を聞いた。
・・何の事はない、手元の例文の棒読み。
あー、失望。もっとホネのある団体かと思っていたのにさ。

質問を投げたら、もう答えられない。
ふんだ、自分の考えを持たずにマニュアルだけに頼るからそういう事になんだよ。(←「なるんだよ」)

個人の自立なき烏合の衆に、用は無い。
・・って、高村光太郎ばりに言ってしまいたいのを、
こらえたけど。

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グチともとらえられる こんな日記を読んで頂いて有難うございます。
&お目汚しでしたら、すみません。
読んでくださる方がいらっしゃる限り、その方が不愉快になるような
日記は書かないのがマナーかと思っていましたが
何日経っても煮えたぎっている件なので、打ってしまいました。






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なす子

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