蜩日記
気まぐれに更新しています。

2003年12月13日(土) 麦当撈

お久しぶりです(こればっか)

毎日わいわいと過ごしております。
友人が来てくれて、楽しく過ごしたり(おせわになりました)

学校に二胡に遊びにと飛び回ってたり…

今日は久しぶりに暖かく、ダウン着ずとも平気な陽気。

さて、表題の「麦当撈」。まくどなるど、の事です。
こちらでもあちこちにある、というのはご存じかと思いますが、

なななんと。わが学校の、我が宿舎の、一階にオープンしたのでした!

去年の9月より「できるらしい」という噂はあったものの、
いっこうに出来る気配がなかったのに、
ここ一ヶ月ほどであっちゅー間に出来てしまいました、マクド。

寮のロビーに入り口はあるし、
新地(サンデー)好きな私にはいつも食べたいときに食べられるので、嬉しい限り。

そして、今まで殺風景だったロビーには喫茶店ができるし、どんどん便利に為ってきています。

さて、そんな環境が整いつつある(だって、うちの学校の周りロクなお店が
ありませんでした、本当に)一方、マクドがオープンした同じ日に、
もう一つの中国の面を改めてかいま見た出来事がありました。 

3時半ごろ、二胡を習いに行くために、自転車でのらくらと
自転車道を走っていたのですが、ある時、ジャケットの右ポケット辺りに
異物感が…。何かが当たっているような。

あまりにこそばゆいので、後を振り向くと、思いがけないものが。

小さな子供が、自転車と同じ速度で走りながら、
私のポケットを開けようとしていたのです。

私が気づいた、ということに気づいた子供は歩をゆるめて逃げていったのですが、
あの子供、私のポケットから金目の物を盗ろうとしていたよ…

幸い、私のポケットには金目の物は入っていなかったし、
第一ファスナーが付いていたので、未遂に終わったのですが、ある意味ショックでしたね。

私の学校周辺は、北京でも特にスリが多いので有名です
(私も9月にスラれましたけどね…)
クラスメートの多くも、歩道橋の上などで男女グループなどに財布を取られる経験をしています。

とりわけ、西北部から北京にやってきている子供に注意が必要で、
着ぶくれているため感覚が鈍いということもあってか、気づかないウチにやられている
事が多いそうです。(私もそうだったよね…)

私も歩道橋を歩くときや、道では絶対に後に鞄を向けないように、前に向けて
歩いているのですが、まさか自転車に乗っているときにもねらわれるとは…。
自転車に乗りながら、と言うのがショックでした。


次第に豊かになってきている姿がある一方で、
まだ10才にも満たないような子が
薄汚れた服を着て、人の財布をねらっている子もいるといるんですよねぇ。
そういう子達も、殆どが貧しすぎるために親(あるいはそれに相当する者)に
やらされている場合が多いらしいので、なにか可哀想でもありますが。

これから年末年始にかけて、更に危険がましそうなので、
一層気を付けたいと思います。


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