雪も溶けてきた今日は、友人3人とともに 自転車で北京の胡同巡りに出かけてきました。
鼓楼の毛沢東主席故居を通り、 安定門付近のラストエンペラー・溥儀の家庭教師を務めた ジョンストンが生活していたという、油漆作胡同、 そして恭王府、慶王府、輔仁大学あとなどを巡りました。
最後に、「梅蘭芳」という、中国では有名な京劇女形俳優が 晩年過ごした場所に作られている「梅蘭芳記念館」へ入りました。
静かなたたずまいの四合院である記念館を 見学していると、売店のおばちゃんが声をかけてくれました。
「あなたたち、本当にラッキーよ!梅蘭芳の息子さんが 今テレビの取材を受けるためにここに来ているのよ! 滅多にないことだから、サインもらって写真撮ってもらいなさい」
息子さんは、現在梅蘭芳京劇団の団長で、 中国最後の女形と言われている「梅葆玖」さん。
取材途中にもかかわらず、 気軽にサインに応じてもらって、 カメラマン方にシャッターを押してもらい(汗 写真も一緒にとってもらいました。
付近にある、後海、恭王府などは、観光バスが 数珠のように連なり、人でごった返していたので入場するのをやめて 前を通っただけだったのですが、 この記念館は、私達を含めても数人の観光客しかおらず、 思いがけず、という感じでした。
特に京劇と、梅蘭芳が大好きな友人は大感激でした。
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