この間、テレビで ユー・ガット・メールやってましたね。 私、ビデオ持っているにもかかわらず、 やはり見てしまいました。 好きだね、私も。
結構ああいうお決まりのお話、好きなんです。 実際にはあり得なさそうなメルヘンな感じが。 以前にあの2人が共演した 「めぐり会えたら」も結構好きです。
さて。 読書の秋、というにふさわしい季節に なってきたので、 こういう感じのお話が好きな方なら、 きっと気に入っていただける作品を 紹介しちゃいましょう。
『扇野』。 これは、私が特に好きな 山本周五郎の短編です。 読んでいて、筋も判ってるのに、 何度も読んでしまう話。 実は、昨日も、読んじゃいました。 通算して、10回以上は読んでます(笑)。
もちろんラブ・ストーリーなんですが。
読んでいると、 風景や色彩が自然と脳裏に浮かんでくるような、 そんな文章もすばらしいし、 出てくる女性がいじらしくて、 可愛いらしくて、とても魅力的。
そして、私は特に最後の、おけいさんのセリフが、 なんともいえず大好きです。
読んでないとなんのこっちゃ、という感じですね(笑)。
秋の夜長に、いかがですか? ちなみに新潮文庫です。
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