| 2002年08月14日(水) |
題など、いらん!!! |
珍しく、スーパーの酒コーナーに立ち寄った。
どうしたことだろう、むしょうに酒が飲みたいのだ。
ビールとか、ワインではなくて清酒。
陳列棚を見ても、どれが飲みたいのか・・というよりも飲んだことも無いし、買ったって、飲み干せるわけが無いのだ。
でも、酒が飲みたいのだ。のどが、アルコールを通すあの感じ。幻覚?幻臭・・幻味がするくらいに。
家に帰ってきてる、父方の祖母ちゃんの顔がふっと浮かんだ。
そっか。
晩酌の相手だ。
とりあえず、杏露酒のアルコール度の低い方のを買って、帰ると同時に真っ先に酒を取り出しコップに注いだ。
氷を浮かべて、仏壇へ持っていきお備えした。
後で飲んでみると、半分だけアルコール度が薄まっていた気がした。
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