あみだくじで、前回に引き続き採血係りに決まった。

２時間30分で、だいたい４０人くらいだろう・・と思っていたら、なんと９０人も来やがってよ・・受診されちゃってよ。

日ごろ職員が主に採血をしているのだが、職員の気まぐれで採血係りに大当たりしちゃうときがある。

ロールプレイングゲームでいえば「経験値」があまり高くない私は、手の甲からの採血という場面になると、潔く交代していただく。
だって手の甲の血管に２１Ｇの太さの針を刺すんでっせ！
（なに？わからない？？機会があったら、採血のときに手の甲を出して「ここから採血してください、２１ゲージの針で」とリクエストしてみよう！！）

取りづらいよ〜という人のほうが、度胸を決めて針を刺すからかもしれないが、けっこう上手く採血できる。逆にプクッ！と血管が隆起している人のときに、失敗したりするのだ。確かに血管に刺したのに、コロリンと逃げているのだ、血管が。

前に、採血をしている私の手の甲に蚊が止まり、血を吸ってたときがあった。

あいつら、こんなに細いところから採血しちゃうんだぜ・・・

弟子入りしたいぜ。