〓月夜の日記〓
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2005年10月13日(木) 空中庭園




横浜のシネマ ジャック&ベティに 


「空中庭園」を見に行った。


今 公開されているのは 渋谷と 横浜のここだけ。


ラッキーだった。



仕事を 昼休みなしで素早く片付け、


2時過ぎの回を見に行く。



黄金町で降りて 徒歩約5分。

ビールは今回パス。

早めについたが、 映画館は活気なし。 再開したばっかりで

サービスデーもないそうだ。


小泉今日子の本が 売っている。 プログラムのほかに、キネマ旬報か?

あともう一冊。 コレは持ってた。


1000円のパンフを購入。 これは お薦めもされていたし。

雑誌みたいに厚いのが うれしい。


客は 私のほかに オヤジ一人。 一生懸命弁当とか食べてた。


始まる直前に 女性が一人。 私よりちょっと若いかも。


やってる最中 オヤジは 退室。  結局女性二人きりで 最後まで見た。



結果


おもしろかったです。


共演者もそれぞれ おもしろい演技を見せてくれた。


永作博美、鈴木杏ちゃん、ソニン、女性チームは みな綺麗だったし。

板尾創路は キョンちゃんの夫役だけど


どうしようもない奴で、これがまた リアルだった。


そしてやはり 母親役の大楠道代 すばらしかった。



ストーリーはきっと たわいもない たいしたことない ありがちなんだけど


映像がマッチしていて 綺麗だったし


小泉今日子の いろんな表情が見られて プロを実感。



女優だな〜と思った。   残酷なシーンや みけんにシワのシーンとか


女だったら 皆思うよな、と思った。 こんな顔、するよなって。


ケーキを食べるシーンで、だんだん笑顔が真顔になって、また笑顔っぽく

なるところとか、


コンビニで立ち読みしてて 振り返る顔とか、すばらしかったし、


血の雨に降られた顔も 子供みたいで かわいく思った。



あれこれ よかったけど


一番よかったのは   ラストのほうで 雨に濡れてベランダから


部屋に戻ってくるところだ。 あの表情は ほんとに よかった。


あの表情が とっても好き。素に戻った 女の子の顔だった。女性というより。

頼りなげな なにかをいつも大切にしてるような 表情だった。



ちょっと痩せてたように 思ったな。 キョンちゃん。


この映画のあと 1年は 仕事できなかったって いってたな。


なんか 分かる気がした。 うん。  


そしてやっぱり


あれこれ 心に思っても  笑顔でいられることが 一番格好いいんだよなと


あらためて 思ったのでした。  (あたしには できないけどね)




映画を見終わって まっすぐ帰りたくなくて


夕暮れの町を ふらついて、


知らない商店街を ぶらぶら行ったり来たりして  それから帰ってきた。


こんなとき ひとりで ぶらっと入って そこらの店で 飲みたいなとも

思ったんだけど、


なんか それは やめて   ただ 帰ってきた自分が


主人公に ちょびっとだけ 似ていた気がしたのでした。





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