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| 2005年04月28日(木) ■ |
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| 福井晴敏作品語り。 |
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*月森の誕生日だったそうですね(素)。 いや、でもさ、なんたってさ! 蓮の誕生日に蓮(マイパソ)がうまれたから!
イタタタ!
*またローレライの話していいですか。 6月の新刊はイージス?ローレライだっけ?とポロ子に話を振られるほどのはまりぶりです。 だめな方はそっと戻ってください。 いつものように夢想してます。 原作これから読むのに!って方やこれから映画見るのに!の方も要注意。 そしてどっちも知らないと、面白くもなんともないです!(致命的)
映画は映画、小説は小説と割り切ってはいるものの、やはりフリッツが!という私はとりあえずいろいろ考えてみました。 小説にできるだけ近づけるをモットーで。
前提として、 ・フリッツを出す ・清永をもう少し意味のあるキャラにしたかった ・折笠ももうちょっと男らしくしたかった ・絹見艦長はいろいろエピソードが削られすぎなので少し足してみたい という感じで、折笠・絹見・フリッツを主人公として大きく取り上げたらな展開で。
・フリッツを出すためには、映画の高須を原作の高須にしないといけない。高須がフリッツ(と土谷)の役どころを持っているから。 ・原作の高須になると弟云々を差し引いても、先任との決別からいたるエピソードで絹見の苦悶が増えるので、とってもおいしい。おいしい。(二回言った) ・柳葉が裏切ったらさぞショックが大きいだろうよ、見てるほうとしては。明らかな不穏分子がやっぱり裏切りましたーより、身内と思っていた副長が裏切るほうが痛い。 ・やり手の艦長に人間味を足せた。かっこよすぎるからもう少しぼろぼろになったほうがいい。 ・原作の高須になると、映画木崎の位置があやふやになるので、いっそ目立たなくしていこう。木崎には普通に原作どおり先任に繰り上がってもらいましょう。 ・清永、映画はぶっちゃけお涙頂戴のためだけだったので、いても意味がない。 ・しかし折笠にかかるエピソードとして役に立ってもらうには… ・そもそも早川がいないじゃん海龍ないし。 ・ならば、やってもらいましょうか清永に!映画木崎からスライドで清永に硫酸まみれていただく。 ・清永のいる意味ができた。 ・映画の冒頭は伊507がドイツ所属だったころ。ナーバルをやむなく破棄するところから始まるといい。フリッツの絶叫から始まったらいい。 ・その後コンテ集にあったように現代からやってもらっていい。 ・ナチに関してはさらっとやってくれたらいい。 ・フリッツが出ることによって、艦内奪回戦で折笠も男前なところが増える。田口は孤独に死なんでもよくなくなる。 ・撃沈されるときに最期に聞くのが子守唄ってのはかなりぞっとするとおもうが、椰子の実がよかった…みんなで歌うシーンがほしかった。 ・「みんなの歌声をもう少し聞いていたいの…」があったほうがいい。そしたら命令を飛ばす折笠でさらに男前あがる。 ・そして伝説に…的な映画の最後が気に入らんのだ。頑張っていた人たちの最期をちゃんと描いてほしかった。
おおおお、コンテにはフリッツいるのになぁ!!もう!!笑 しかし多分3時間でもぎりぎりなんだ。だからフリッツ出れなかったんだ。さらにナチだし。 というか、あまりにも清永とかがアレだったので、もしかしてDVDになったら追加されたりするんじゃない? だといいなぁ!ぽわ! つーかローレライ公式のスタッフブログがなんだかほほえましい。笑
イージス。 イージスのキャスティングが… 小説を読んでいるせいか、宮津艦長が寺尾あきらって… いくらなんでももうすこし生気のある人を…と思ってしまいました(失礼)。 生気があまりない役だけど、あれはちょっとなさ過ぎる… 寺尾さんの演技を見た最後の作品が「やさしい時間」なせいもあると思うけど! あの人が「艦長より達する」って言ってもぐっと来ない気がする… ちょいブローと同じくらい好きな言葉なんですけど! 行くんはねとってもいいと思うんだよ!顔が!イメージどおり! しかし仙石さんはきれい過ぎると思うよ!真田広之すきだけど!どたどた走らないよ! しかし見たら多分、よかったんだよー!!!!って大騒ぎでしょうけど! 行くんがじわじわ萌えて本当にまずいなぁ! 映画の折笠は絵が趣味だったなぁ!イージスの映画化まだ決まってなかったのかなぁ! 楽しみだなぁ!短編集とかも見ておかなきゃ! わんこ抱っこしてる行くんとかを!笑 戦後60周年ということで、今年はローレライ、戦国自衛隊、イージスと福井イヤーですが! 男たちの大和も見に行くに決まっている。笑
…なんか、自衛隊とか軍隊とか好きですいません…! 軍人萌えですいません…!今に始まったことじゃないけど… つーか、長いなぁ!
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