ユミ的理想生活。


サイショ。 サイキン。 モクジ。 メル。 桃来夢。 Weiβ祭。


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天和津ユミ
メル



2001年10月02日(火)
マンガ話。


*今日はホントいつも通りにに過ぎていきました。
あ、星矢ものに色塗ったくらい。
学校も滞りなかったです・・・・
書く事無いです、はい。
あ!アレだ、好きな漫画家さんについて!!今こそ其のときの様な気がする!!

*好きな漫画家さんはたくさんいらっしゃいますが、
レッド的最高峰は以下の方々です。
・尾崎かおり先生(サウスやウイングス系)
・高尾滋先生(花ゆめ系)
・谷川史子先生(りぼん系)
共通事項、少女の頃を思い出すような(何歳や)ほっとした暖かさ。
尾崎先生はホントにステキな心の描写をする方だと思います。
いつも、ロウティーンの女の子と父親もしくは下手するとそのくらい離れた男の人との
関わり合いなんかが描かれていますね〜。
先生の漫画に出てくる大人の男の人は何かかしら心に蟠りを持っていて、
女の子たちがそれを支える・・・とは違う様な気もしますが、うーん・・・
なんていうんだろう、難しいです。
かといって、女の子にも蟠りが無いわけではないんですが・・・
難しいから、やめ。文章表現力が乏しくて・・・
先生の自分より年上の自分のキャラに対して、私の子供と言ってしまうところ。
私の子供なんて使い古された言葉なんですが、先生が言うとホントにふかーい
母親の様な温かみが感じられるんです。
ファンレターとか言うものを出したのも後にも先にも、この先生だけですね。
しかもちゃんと返事を下さるんです。
ハガキにわざわざイラストまで描いて!!しかも色つき!!
かなり宝物。ずっとコミックスに挟めてなくさないようにしてますww
とりあえず時間があったら読んで!!!!
『ピアノの上の天使(全2巻)』
損なし。挙句、学べちゃう本です。毎回読み返しては泣くっす。
高尾先生はホントにほんわかして泣いちゃいます。
当に捨てたと思っていた少女なレッド(笑)がぼろぼろ泣きます。
高尾先生を認識したのは、『スロップマンションにお帰り』という読み切りです。
雰囲気に飲まれちゃって、絶句したんですよ。
うわー・・・しか声になんない感じ。鳥肌と眩暈。風邪かな?(笑)
ダメでした。それから出ているコミックスを全部買って読んで震えて泣いて。
少し・・・うーん大正とか昭和初期とか?なのかな。
そういうレトロな雰囲気が全体的に漂っている・・・と感じています。
近代物にしても未来物にしても。
『ディアマイン』より前の作品で『人形芝居』っていうのがあるんですが、
とても好き。泣きます(こればっかι)。
先生の描く小さいっていうか2歳前後のお子様が大好き(笑)。
とりあえずこれも読んで!!
今まで計7冊のコミックが出てるんですが、全部。
レッドが理想とするものが見えます、多分。
谷川先生もやっぱり泣く。
谷川先生は可愛い絵と女の子のころころ変わる表情・心情がホントに魅力。
シンプルなのに、しっかり伝わる言葉たちに感動するのですね。
なんか心がキレイになる感じ・・・どんくらい汚いんだかはさておき(苦笑)。
読んでて幸せ。幸せで泣けるのって滅多になくないですか?
いいですよー、幸せ・・・って何かの回しモンみたいですが(笑)。
谷川先生はコミックス結構でてますが、一巻完結か読みきりが多いです。
今の連載で2巻目というのが初めて出たんですね。
レッドは今の連載の『魔法を信じるかい?』(死神とかが出るなかなかファンタジー)は持ってますが
それ以外は立ち読みです。・・・どんなファン・・・
『王子様といっしょ!』ってコミックの同じ題の漫画が可愛かった・・・w
よし、皆さんお近くのマンガ喫茶などにいってらっしゃいw
・・・やたら長くなっちゃってスイマセン〜・・・しかも偉そう・・・(滝汗)
あ、何か面白いマンガあったら是非教えてください〜!!w

*ラクガキ、お休み。
あ!ヴェガアップしてないのに星矢ものもアップしなきゃ・・・・