ユミ的理想生活。


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天和津ユミ
メル



2001年09月11日(火)
ぷち手術体験。


*悲しい事件が起こりました。
今日はお休みです。テスト期間ですがテストがないんで。
1年のころは大変だったな・・・結構あったから。
2年前期・・・テストは一教科ですw(策は成った)
代わりにレポート、5つは書きましたがね・・・まだあるし。
で、何が悲しいことかというと。
朝、奇跡が起こり10時に起きて早速コス衣装を作り始めたんですね。
で、やっと出来るってころに悲劇が起きました。12時を時報が伝えた頃でした。
ミシンで左手の人差し指、縫ってみました。
・・・てへw
待ち針を抜きながら高速で縫っていたんですが、布がちょっとずれてしまって
それを直そうとしたら布諸共巻き込まれまして・・・
爪のすぐ横から刺さって指の腹のほうに貫通。
刺さってから針が上がる瞬間を狙って指を抜けば良かったんですが、
とっさに引っこ抜いたら、針が折れて。ばりーんと壮大に。
破片を探したんですが、針の先は見つかってもミシンに残った部分と合致しないんですよ。
まさか・・・と思っておびただしい流血が止まってから見てみると、
・・・なんか黒いンデス。穴も何故か二つあいてます。
二回縫ったのかなぁ・・・・?
怖くなって病院にいた母に電話し、速攻で帰ってきてもらって病院へ行く。
レントゲン撮って貰ってお医者さんに見てもらう。
「・・・ああ、ありますね。細かいの。ね?」
なにが!!!?ねぇ!!!(針だってバ)
レントゲンにはっきり写っちゃってる、骨ではないなにか(だから針)。
しかも点が3つ見えたんですが・・・錯覚で無かったようです・・・
先生曰く、このままでも大丈夫かもしれないけど大事を取って取ってみましょう。
・・・待って、取るって事は・・・震えるレッド。
「ええ、麻酔して切開して見ましょう。」
ノォォォォォ!!!!マジっすか!!!やるんですか!!!?
と、あわあわした表情で先生を見つめてみましたがついっと目を逸らされ
麻酔の量とか看護婦さんに指示してます。
当人が固まっているのも余所に準備を始めてます。何か視界が霞んできました。
ベッドに寝るように言われて、もうこの世の終りというような顔つきで横になりました。
・・・麻酔って痛いってきいてたんですがホントですよね。
私も今まで麻酔してから患部を治療するんだからそっちは痛くないに決まってるし
注射は当たり前いたいだろうがとか思ってましたが、甘かったです。
針が指の骨の周りを蠢く痛さなんですね。つーか蠢いてるんですね、実際。
・・・体、大事にしようと思いました。この瞬間。
なにやら先生がぐりぐり人の指を穿りながらああ、取れたとか言ってるのも
何かもうどうでも良くなってきて、今までのことが走馬灯のように思い起こされました。
終わったらしいことと先生が言っているのを、気の抜けた生返事で返します。
「で、2つは取れたけど後一つ深くてちょっとアレだから。とりあえず大丈夫だと思います。」
「・・・残ってるんですか。」
「うん、化膿とかしちゃったらまた来てください。」
また今のような事しやがるんですか。私またあんな思いするんですか。くっそう!
ということで今レッドの指は当社比3倍です。
キーボード打つのもままなりません。邪魔です。キーが見えません。
打ち間違いが激しくてこれ書くのに今まで30分掛かりました。
うう・・・痛くなってきたし・・・・
何より明日えりこちゃんに何言われるか・・・(怯)
衣装、頑張ります・・・飛来骨作ります・・・うう。
ブルーにメルったらうちに来てくれました。・・・愛??w
今日はホントやる気出してキリと企画もでかして3万HITに備えるつもりだったのにな・・・
ともあれ、皆様は気をつけてくださいね・・・(無いって)

*本日のラクガキお休み。
描いていたんですが、パソがいきなりフリーズしたんで・・・(凹)
フラウとサン・・・・上手く描けてたのにな・・・