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| 2001年08月10日(金) ■ |
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| 人の執念とは何ぞや。 |
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＊今日はバイトの出かけに大変楽しいことが起こりました。
レッドの家は踏み切りの近くにあるのですが、
そこまで来たときのことにございます。つーか家から２０秒。
レッドが家から出たときにすでに踏み切りの遮断機が降りて
「カンカンカン・・・」といつもの音を立てていたのですが。
あ、ちなみにレッドの家は東北のド田舎にございます。
だいたい車両だって最高で４つなのにこんなに時間が掛かるわけ無いんですね。
更に言うと電車だって一時間に数本です。（爆）
それが、レッドが踏み切りに到着して２分。
一向に遮断機が上がる気配がありません。
今日はバイトの時間ギリで家を出てしまったときに限ってこうです。
とりあえず、前の車からバック要請が出ましたが、ご存知レッドは、
半紙運転手の上に新車でいまいちアクセルとクラッチの加減がわかりません。
もちろん、エンストし坂道をそのまま下ります。
ちょっと危ういですが、これが楽なのでは・・・。
というか、坂道発進できないので勘弁してください（土下座）
何とか事態は回避いたしましたが、踏み切りコワレがいつまで続いたのかが
激しく気になります。
＊バイトにて、人の執念というものを感ず。
当たり前のことですがゲーム・ＣＤなどを中古屋に売るときは
１８歳未満の方は保護者の承諾が必要です。
小学生では保護者の同伴が必要ですね。
世の中にはそれに文句をいう人もいますが、
自分のお子さんが法を犯すのと自分がちょっと電話に出て
「はい、お願い致します」というのと、どっちがいいのですかね？
大体、もしかしたら大金になってしまうかもしれないのに
１０歳やそこらのジャリガ・・んんっ。
お子さんを一人で行かせる気が知れないです。浅はかですよ、お母様たち。
怖いお兄さん、結構いますよこの界隈。
話がずれましたが、夏休みということも手伝ってそういうお子様らがふえました。
＜１７歳高校生のケース＞
来店は一人でしたのでおうちの方に確認の電話を差し上げることに。
しかし、出ません。うちのお店ではいくら承諾書があっても
電話確認を怠ったりしません。出ない場合は問答無用で買取不可です。
「まじかよ・・・なんでだよ、くそ」とか小声で言われても
知ったこっちゃないでス。うちの店だって困りますから。
彼はぶぅぶぅ機嫌をめっきり悪くして帰っていきました。
・・・３０分後。
さっきの少年がおもむろに携帯電話を私に向かって差し出します。
せめて誰が出てるか位言って・・・（泣）
お父様に連絡を取ってやっと買い取りました。
お仕事中のお父様に連絡とって・・・そこまでして買い取って欲しいんだろうな。
お金ないのかな？急な出費？ま、いいや。
最後の最後は彼がしっかり落としてくださいました。
私のボールペンをしっかり握って帰ろうとしたので
「申し訳ございませんお客様、ボールペン・・・」
とりあえず二人で爆笑して円満のうちに買取作業は幕を閉じるのでした。
あとは昼休みにＰＳＯの先輩と夏の祭典について語る。
某有名サークルさんの後ろには黒服の銀行員がスタンバってて
飛び交う金を即座にダンボールに詰め、銀行に運び出すとか。
かくゆう先輩ってば儲けで車とか買えたらしい・・・
そういう思い一回でいいからしてみたい。
＊何やら語って長くなりましたので、本日のラクガキ〜お休み。
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