春休み中(もう春休みだが)に大学の講師の特別レッスンとやらが実施されるので、それに必要な教科書を購入する為に友人Cと高田の馬場へ行きました。 しかし教科書自体、外国のものなんで一般書店では扱ってないうえに輸入専門店みたいなとこでしか手に入れられません。
でまあ、結局教科書がなかったわけですがこのまま帰るのもなんなのでCが以前教えてくれたイタリアCD専門輸入ショップへ行く事にした。道が分からなかったのでCが先生に聞いてくれたりとありましたが。
そのCDショップのある階に行ったんですがなんというか、ふつうのアパートを事務所にしているアレだなと。この中にやばい事務所とかあったりしてな、と思いつつCDショップへ足を踏み入れました。狭い。入り口にダンボール箱が積まれててちょっと狭いです。 で、FIAMMA FUMANAの新しいCDがあったら欲しいなぁと探したけどありません。 店員さんが「何探してるの?」と聞いてくれたので言ってみたら 「2,3日前に売れちゃったよ」 というなんとも残念な言葉を返してくれました。 本当に残念だ。
そのうち、どんなかんじの音楽が好きなのか?とか聞いていたのでそれに答えてたらオススメのCDを視聴させてくれたりしました。 これは良い、これはオススメできない、との評価をしてくれるので下手な買い物はしなさそうで助かります。 しかしあまりの熱心さにこれはただ単に純粋にオススメしているのか買わせようと一生懸命なのかと考えていましたが机の隅に置かれたマトリォーシカを目にした途端、考えが吹っ飛びました。 色々視聴した中でCも私もすぐに気に入ったのはAlessandro Safinaの"Insieme A Te"でした。 歌い方がなんというか個性的で。えーとオペラポップスっていうんですか?とにかくツボにはまりまして。
で、あとジャケットがとても気に入ってしまったCARLOTTAの"GELOSIA"というCDの評価を聞いてみたら、「あまりオススメできない、フーンって感じ」とのお言葉をいただいたわけですがあまりにもジャケットが気に入ってしまったんで博打気分で買ってみることにしました。 そして店員さんとCはそんな私を見て笑っていました。 CはI POOH のベスト盤(THE BEST OF BESTだっけ?)を買っていました。
店員さんはイタリア音楽にめちゃくちゃ詳しく感心しました。 イタリアと日本でのシンガーソングライターの意味は違う、とか。 日本では自演自作音楽の意ですが、イタリアでは社会批判を歌にしたりする人のことをそう呼ぶそうです。一つ勉強になったなぁ。 あと日本がイタリア音楽に目を向けないことを(アメリカの音楽ばかりを崇拝することを)嘆いていました、いや、愚痴っていました(笑)
Alessandro SafinaのCDは本当にいい買い物をしたなぁと思います。いい曲ばっかだ。特にLunaが好きだ。そしてこの歌い方が癖になりそうだよ! そしてCARLOTTAの方ですが店員さんの言ってた通り「フーン」としか言えませんでした。
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