あまり自分でも読み返したくないけど - 2005年07月05日(火) 結局家に帰る前に寄り道したりして帰ったのは3時過ぎ。 すぐにベッドに入ったけどまったく寝れず、風邪のせいか熱っぽい。 測ってみると37.3℃。平熱が35.9℃程度だから微熱気味かも。 下手に海を見に行ったせいで感傷的になりすぎたか涙が止まらず 頭を抱えながらまたしても大泣きしてしまう。 気づいたら寝てたようだが、起きたのが20時近く。 16時間近くも寝てたことに驚くと同時に、無断欠勤した事実に気づく。 会社に電話すると残ってた人がいて事情を説明し納得してもらう。 大分嘘もついたが、とても正直に言える気分でもなかったし。 久々に日記を書きながらもやっぱり気持ちは鈍ったまま。 何も考えたくないし、思い出したくない。 上書き保存が出来るならしてしまいたい。 不器用だからどれも出来ずに考え続けるに違いないんだが。 こんな状態で仕事をするのはかなりきつい。 忙しすぎて忘れられられるのならいいが、そういう環境ではないし。 ちょっと手が空いて、窓の外を眺めたりする時間が出来たらつらいから。 昨日、残業をしてるときに家で下書きをした退職届を作り直した。 うちの会社はそう言った物を必要としないが、自分の意思表示に作った。 昔ながらの茶封筒に太目のボールペンで退職届と書いた。 ドラマとかならありそうだけど、実際に書いてみると不恰好だ。 中身をさっくり書き、日付を抜かして捺印もしてある。 それを自分の袖机の貴重品を入れる段にしまい込んだ。 コレを出すことなく過ごせれば一番いいと思う。 しかし、今のまま漠然と毎日を過ごしてたらどうだろうか。 気持ちの切り替えがうまくいかなかなかったらどうだろうか。 袖机の一番上の引き出しにしまった退職届を出す日が来るのかもしれない。 どうなるかは自分でもわからないけど。 ...
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