| なんだかな。。...アソウ ケイスケ |
アソウの長い一日 - 2002年05月19日(日)
世の中には後先考えず、特攻するバカがおおいようで。
まったく嘆かわしいことです。まさに「寒い時代だとは思わないか？」ですよ。
特攻といえば、「ジオン公国に栄光あれー！」で有名なガルマ･ザビですが、今日は関係ないので
端折ります。というより触れる必要がありません。
ある有名なサイトで「ただいま実験中！」というサイトがあります。
そこでは数々の変わった実験を繰り広げているわけですが、その中のひとつに
マックのハンバーガーを100個食べ尽くす
といったようなものがありました。
その企画は大体8人程度でハンバーガー100個を食べるというものでして、一人換算およそ13個。
ま、食べられそうで食べれないといった微妙な数ですよね。
よっぽど空腹時ならいけるんじゃないかなぁと思いながら読んでいたんですよ。
ここからが本日のメインディッシュ。
「アソウはハンバーガー14個を食べきることができるのか？」
最初はいけると思ったんですよ。
おなかも減ってたし。
では、「ただいま実験中」のようにレポート形式で書きます。
■実験NO,1 「アソウはハンバーガー14個を食べられるか」
実験実施日:2002年5月19日
提出日:2002年5月19日
作成者:アソウ ケイスケ
■実験の趣旨
Webサイト「ただいま実験中」に触発され、興味を示したため実験を行う。
また暇であったというのも原因の一つ。後の100個完食の布石にもなる実験である。
要は先行実験ってやつ？
■用意するもの
･マクドナルド1店舗(場所は世田谷区内某所)
･店員(レジ係1名と調理スタッフ)
･お金(1500円程度)
･アソウ本人
･ハンバーガー14個
･ジャンボサイズのコカ･コーラ1つ
･デジカメ
･暖かくそして冷ややかに応援してくれる友人数名
■実験開始
とりあえずトレー1枚半に乗っかったハンバーガーをひとつのトレーにまとめてデジカメで撮影。
その後用意したものや、通常のセットとの量の比較写真、被験者(私)の遺影用写真の撮影(嘘)。
その後一つ目のハンバーガーに手を出すことに。
(゜д゜)ｳﾏｰ
久しぶりに食べたハンバーガーはなかなかおいしかったです。
あのやたら甘いケチャップとかパサパサの肉とか。
5個くらいまでは結構食べれます。そのあとちょっとペースが落ちながら10個まで行きます。
問題はここから。11個目からはもうヤバイ。視点が定まりません。
「フフフ…ほら…白鳥が……」とか「ああ…刻が見える…」とかつぶやけます。
最初の勢いはどこへやら、「まだだ！まだ終わらんよ！」とは口が裂けてもいえなくなります。
食が進まない様子を見ていたくうちゃんは「ほら、早く食っちゃえよ。あと3つだろ？」とか言ってるし。
その3つが大変なんだよ。偉い人にはそれが分からんのです。
このころになると、実験開始時には暖かかったハンバーガーもだいぶ冷えはじめます。
そうすると牛脂ﾀﾌﾟｰﾘのマックのミートパティーはただのパサパサの物に変わります。
昔、葉月さんが「冷えた牛丼は脂が固まって気持ち悪い」と言っていたのを思い出します。
このころになると、胃のあたりを手で触ってみると明らかに硬くなってます。。
とどのつまり…
胃の中にはハンバーガーがぎっちり詰まってるってことですね(汗汗
ここで言わなきゃいい事を口走ってしまう私。
「今さ、この状態で山手線にダイブしたらさぁ〜感じ悪いよねぇ〜」
*お食事中でしたら大変失礼いたしました。*
さて、その続きですが、書くのが面倒なのとまだその後の様子を書かないとならないので結論。
13個が限界でした！！
命の危険を考えれば適切な判断だと思います。
その後、一歩歩くたびにに気持ち悪い。にもかかわらずＤＤＲをやらされたりとか。。
くぅちゃんの不適な笑みが非常に頭に残ります。
く「なー、あそー。DDRやりに行こうか。」
麻「(マジ勘弁だよ！！！)え…いくのん？」
く「行こう！」
気持ち悪さ+30%ですよ。氏ねと間接的に言ってるようなものです。
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