なんだかな。。...アソウ ケイスケ

 

 

ホント、マジ勘弁だよ!! - 2002年05月07日(火)

いやいや。まいったまいった。


終電早いよ!バカヤロー!!


ではなぜ私が終電を逃したかですな。

最近の鬱が激しくて、飲んだくれて終電を逃したわけじゃないですよ。

昨日は友達の誕生日を祝うために新宿を一日中徘徊していたんですよ。
カラオケ4時間行ったり、ご飯食べたり、ゲーセン行ったりと。
21:30頃に解散したんですよ。確か。

で、その後物足りない、私・葉月(六価)・嘘村(監督)・T・H氏でゲーセンですよ。
そこでT・H氏の特攻ガンダムを見たり、衛星軌道を舞うギャンの勇姿を見たりと
なかなか楽しい試合をしてきたわけです。
その時時刻は22:40過ぎだったと思います。

じゃ、帰るかというわけで駅へ移動。
私はJRなので、途中で彼らと別れるんです。
なのに私が乗っているのは、向ヶ丘遊園行きの各駅停車。
あっれー?おかしいな?なんで小田急に乗ってるのやろ?

彼らの言い分
「ジョワ(ブルジョワ)は交通費とか細かいことは気にしないの」
との事なんですよ。

ちなみに司令が私をジョワ呼ばわりするときの一言。
「うるさい!ライミー!!」

私英国人じゃないとですよ。

まあ。とにかく下北沢から井の頭線で帰ればいいと思って乗ったんです。
ところが、降りるときにかばんを捕まれてですね、片田舎まで連行です。
"招き猫"で有名なあの場所ですよ。答えを言ってるのと変わらないけど。

でその片田舎の駅に0時過ぎまで居てですね、折り返しの電車で帰ったです。
時刻表見て唖然としましたさ。

0時 5 16 30

これっぽっち?
私は16分に乗るため、一人空しく駅のホームで突っ立ってましたさ。
16分の電車に乗り、下北沢に21分。
井の頭線の時刻表をみてさらにびっくり!

最終が28分。

おー!あぶねぇ!
これに乗れなかったら下北沢から歩くところでしたよ。
で乗れました。ガラガラです。

渋谷に到着する寸前、頭をよぎった言葉。

「さぁーて、来てもらおうか…」

全力疾走で東横線へ駆け抜けます。
アソウさんのひさびの全力疾走です。
短距離なら行けると自身を持って走りましたさ。
階段も2段とびで上って。

しかし、改札が薄暗い事に気づきまわりをキョロキョロと見まわす。
ホウキとチリトリを持った駅員さんがうろうろしてる。
むぅ?とりあえず電光掲示板が消えている………
電車が留まってない。。ま…まさか。。。

フフフフ…アッハハハハハ!!
はっ、謀ったな!シャア!!

そんな感じです。見事なまでに終電逃しました。

頭をよぎる選択肢は5つ。

A:転がっている自転車をジャックし、帰還
B:何時間かかるか分からないけど、歩いて帰還
C:タクシーをゲットし、帰還
D:深夜バスで近くまで行き、そこから歩く。
E:"黄色い看板のあの店"で始発まで粘る

深夜バスはすでに陰も形もなかったのでパス。
黄色い看板の店に行こうかと思ったけど、学校の用意があるからパス。
歩くのは普通にだるいからパス。
チャリゲットォ〜しようにも、何気にワンちゃんが見回ってたからパス。

しゃあない。タクシーか…と乗り場で並んでてら、背後から声をかける人物が。
見たことない奴が立っているが、私の昔のあだ名を知っている。

「(あんた)だれ?」と聞いてしまうほどに誰か分からなかった。

話を聞くと、中学時代の同級生と判明。名前を聞いてやっと思い出した。
ま、ここからはお分かりだとは思いますが、相乗りで帰ってきたと。
捨てる神あれば、拾う神ありとはこのことですな。

でも深夜のタクシーの3割増。あれは信じられませんな。

結局3140円も取られたんですよ。冗談ではない。
でも割り勘だから、1570円。多少負担は軽くなりました。


結論!

どんなに遅くなっても、終電で帰りたいものです…


...




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