今更ですが、「寄物」の感想を書きます。 「寄物」「恋文」「生贄」「八丈」の短編4話の本なのですが、 どれもこれも後味の悪いこと悪いこと…。 息苦しいです。残酷で、哀しくて、切なくてね…。
4話とも江戸時代の庶民の話なんですけど、 一生懸命生きてるのに報われないというか、理不尽に酷い目にあって、 それでもひたむきに必死に生きている人たちの話ばっかです。
「なんでだよ!」 と言いたくなる話ばかり…。
新聞の広告では痛快な話っぽかったのに…。 騙された〜…。
ちょっとネタばれになるけど、 最後の「八丈」は酷い拷問のシーンがなければ 一番マシかも。 最後にはまあまあ幸せになれるし。 …んー…。幸せではないかな…。うーん。
本の感想とかもこれから書けたら書いていこうと思います。 映画の感想同様、おもしろかったとか、おもしろくなかったとかしか 書けないと思いますが。
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