「アルティメットバトル 忍者VS少林寺」 という映画を観ました。 この映画最低にして最高の映画です。 本当にもうばかばかしい。ありえない。 頑張って感想書くぞ、今日は。
ストーリーは 徳川埋蔵金の地図をめぐって少林寺と根来忍者(設定は細かい)が闘うのですが、 主人公はこの件に関して全く関係のない通りすがりの中国人の青年。 のっけからありえない。 そして、開始一分で忍者は負けると分かります。 で、忍者に襲われてる多分日本人の父と中国人の妻とその子供(全員若い人で絶対親子に見えない)をこの青年が助けるのですが…。
もういいや。ストーリーはもういいや。あってないようなもんだ。そんなん。もう。
中田とか木村とかいう日本人が出てくるんですけど、中国の映画なので演じているのはもちろん中国人の方です。 お前らチューヤンに日本語習っただろ! っていうくらい適当な日本語。ありえない…。ありえない。 だって多分非常にシリアスな場面で忍者のお頭っぽい人が手下(中田)に
「君はやるべきことがあるじゃん!」
とか言う始末。うわ〜…。むかつく…。 字幕は「君にはやるべきことがあるだろう!」 となってました。 後はね、後はね、
字幕「この地図がなければ日本に帰れないでしょう」「やめろ!」 音声「コノ地図ナイト、ニホンニカエレナイデショ?デショ?」「ヤメテ!」
とかね。もう、呆れてものも言えない。噴出してしまうけども。 これ、翻訳した人すごいなあ。大変だっただろうな…。
もう…。日本に関するありとあらゆることが適当。間違いだらけ。バカ!(←むかついてきた) 畳み敷きゃいいってもんじゃないんだよ! 着物着たら日本人じゃないんだよ!
あんたらこんな映画に根来忍者出すなよ! 謝れ!山田風太郎先生に謝れ!
でもね、バトルはかっこよかったですよ。 カンフーは結構本格的でスピード感たっぷりでね。 2001年の作品なんですけど、狙ってるのかどうか分からんけど映像が非常に古臭くて私は大昔の映画かと思いました。 マトリックスの影響かどうか知らんけど、ウザいくらいストップモーションを使ってました。 で、エンディングはジャッキー・チェンの影響かパクリかメイキングのような、NG集のような映像が流れます。 誰もそんなん見たくないわ!カーッッ!
やることなすことイラつく…。
ものっそ落ち込んでるときに観たら悩んでるのがばかばかしくなっていいんじゃないでしょうか? 実はちょっと気に入ってたりします。イラつくけど、嫌いじゃないです。 憎めない映画なのです。
2時間弱、ずっと 「ありえない…ありえない…」と思いながら観てました。 ある意味観客(心の広い日本人限定)を飽きさせないミラクルな映画なのかも?
今回は字幕スーパー版観たので次は日本語吹き替え版が観てみたいです。
以上。感想でした。 みなさん是非観てください。 観てうんざりしてください。 私DVD出てたら買うかもしれません。
素敵な映画でした。(ちょっとウソ)
|