かずきのつらつら日記
毎日色々あったりなかったり、だらだらと生きています
そんなダメ人間の日々のつぶやき



2003年07月30日(水) マムシに注意!
 

今回のマムシは薫ちゃんではなくほんまもんのマムシです。

昨夜自宅の庭で弟が噛まれて入院しました。
指先を噛まれたんですけど、もう肩まで倍くらい大きさに腫れあがっています。
さすが出血毒。恐ろしい…。
この頃は血清を使用することが少なくなっているそうですが、腫れが引かず肩を越して腫れていくようなら血清するそうです。

もう。何で弟を噛むんだよ。私を噛めばいいだろー。
かわいそうすぎる。代ってやりたい…。

うちの住んでいるところではマムシのことをハミって呼びます。
まあこれはどうでもいいんですけど。

以下はマムシに噛まれてしまったときの対処法などです。


■噛まれてしまった場合
・あわてず、安静にする
 (まむしの毒はまわりが遅いのですぐに死亡するようなことはない。医療機関まで自力で歩かなければならない場合でも走ったりせず、ゆっくり歩いて移動する)
・毒の広がりを防ぐ意味で、噛まれた箇所10〜20cm心臓よりの部分に止血帯を巻く。(止血を目的とするのではないのであまりきつく締めすぎないようにし、静脈が軽く浮き出る程度に)
・傷口を洗い、口を当てて毒液を吸い取り、飲み込まないようにすぐに吐き出す
 これを何回か繰り返し、安静を保ちながら医療機関へ運ぶ(吸い出した後は十分にうがいをする)←でもこれは虫歯がある場合などはしない方がいいとか。
あと、口の中のばい菌が傷口に入る場合もあるし、飲み込んでしまい、体に入ってしまったりする場合もあるので、口で毒を吸い出すという行為はしない方が無難みたいです。

※ 噛まれたところを冷やすようなことはしない
 (冷やすことによって症状が悪化する)
※ 傷口をナイフで切開しない
 (治療法としては有効だが、何の蛇に噛まれたのか判別できなくなるおそれがある)



■まむしの特徴、噛まれた場合の症状
【特徴】
 ・体長45〜60cmで、他の蛇に比べて太く、短いのが特徴。
 ・黒褐色の銭形模様が交互に並ぶ。頭が三角形に近い。
 ・特に低山の谷間や林のへりに多い
 ・傷口の特徴(毒蛇か無毒蛇かは、傷口からおおよその判断ができる)
  傷跡の部分を観察し前左右か後ろ左右に毒液を分泌する部分があるのが毒蛇である
  噛まれた場合の疵後もその部分だけ太い疵後になる

【症状】
 ・局所症状
  噛まれた直後〜数分後に激しい痛みが現れ、大きく腫れる
  腫れは体の中心部に向かって広がっていく
  噛まれた部分の暗紫赤色化と出血斑、筋壊死、リンパ節の腫れ
 ・全身症状
  吐き気、嘔吐、頭痛、発熱、下痢、視力の低下、しびれ、運動障害、血圧低下、意識障害、腎不全、溶血等


みなさんもマムシやヤマカガシには十分お気を付けください。
 


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羽村 [MAIL] [HOMEPAGE]

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